何かが終わりそう…(笑)

こんなもんにハマったら終わりだよなー、人間。


ハマってしまった…orz


たまたまつけたらアニマックスでやってたんだけど、10話?くらいのほむらが振り返る奴。
そこからハマって気になってたら直ぐに終わっちゃって(笑)
とりあえず、ネットで1話から順番にみてみた。なんか初めにみる所完全に間違えた感じがする(笑)

YouTubeで色々みてたけど、これなかなか良く出来るなーと思ったので。

ま、そのうち消されて見れなくなるのだろうけどね…。
それはそれで良いかと。
アニメとして振り返るにはなかなか良い出来ですよね、この映像。上手に編集されていると思ったので載せて見た。


正直、パラドックスで作り込んだ感じがするのは・・・やはり初めに見た話がまずかったからか?
ウィキペディア先生がおっしゃるには、まぁ過剰なほどの大絶賛ですけど、
所詮はアニメですよねぇ。
面白いなと思ったのは映像表現で、80年代のグラフィックデザインによくみられたコラージュだったり、
抽象画を主要にした異世界の表現だったりと、映像的には面白い表現で演出されているなーと思った。
物語の内容は言うほど斬新さは感じなかったけど、(っていうとまたオタクどもに叩かれそうだけど(笑)
構成の仕方が上手かったんだと思う。
どこでどのシーンを持ってくるのか、という。そう言う部分が綺麗に交錯していて、
「なんで?」と思わせるのが上手かったんだろうな。
個人的には最後は神になってしまうというのが特に発想として普通というか、
ありきたりではないけど、まぁそうなるしかないよねぇ…という帰結で、
もう少し「そうきたか!」と思えそうな発想を期待していただけに、ちょっぴり消化不良気味かな。
ハッピーエンドにしなきゃいけなかったのかは知らないけど、無理に押し込んだ印象を受けた。
魔法使いの少女がどうしても存在しなきゃいけなかったのか?と。


まぁ、そこはアニメだからねぇ。結局はアニメか…と思わされる結末で、何とも言えない作品だったけど、
それ以前に、こんな絵柄の作品を真面目に見て、真面目に感想を言うのもおかしなもので(笑)
絵が無くて、若しくは絵が違っていたり、別の映像作品であったなら、もう少しマシになったろうにな。とは思いましたね。