道☆星 再生計画

なんか友人から生死確認のメールが来てましたが。
漏れはそー簡単にくたばる性質じゃないので安心してください。
これでも普通に学生やってる香具師らよりかタフですから。
ええとタイトルにも書きましたが、ロードスターこと道星再生計画スタート致しました。
とりあえず昨日の夜ガレージへ行き、作業を開始。
作業工程を書き出す前にまずやる事をば。
T大同期のN君から貰ってきた廃車予定、エンジン良好、外装最低(w)な道星、通称ドケチ道星。
まずそれのミッションを下ろし、エンジンを下ろす。
漏れが乗ってる車検通す予定、エンジン最低、外装それなりな道星。
それのミッションを下ろし、エンジンを下ろす。
んでドケチ道星のエンジンを漏れのに載せ、漏れのミッションを載せなおす。
あとは予備で使えそうなパーツ、ブレーキパッド・マスター、レリーズ、ショック等などを回収して廃車で終了。
まぁ文面で書くのは非常に簡単なんですが。。
シビック系、スターレット系はお手の物なんですけど、何せ初めてエンジンまで触る車なのでそうはいかんのです。
んで工程をば。
ガレージに数ヶ月放置になってたEFがあったのでそれをなんとか動かせる状態に。
んでガレージ外へ置く。※ここまでで相当時間喰ってます;
とりあえずガレージへ入れ、ジャッキアップ、ボンネットを外す。

↑作業開始前。グッドウィルマークはT君
カプラを外しながら周辺パーツ、エアクリ、ラジエータ、エキマニ、パワステ・エアコンを順に外していく。
ついでにオイルも抜いておく。
この作業中にAM三時とかになったので途中でやめてますw
朝になりB君登場。作業再開。

↑粗方周辺パーツ取り終わって、B君が残りのカプラ取り中。

↑周辺パーツ取り終わった様子
んで写メはないですが、ここからミッションに取り掛かる。
道星はマウント二つとミッション後部からペラシャ横を通ってデフケース辺りで固定されてるフレームでエンジンを支えてるのでフレームから緩める。
ミッション周りを一周緩めながら厄介な位置にあるスターターを取って、ミッション取り準備完了。
下に潜ってミッションをゆさゆさしてキャッチするんですが、流石にその汚れ役は漏れが担当。
しばらく揺さぶると抜けて漏れの胸に飛び込んでくるミッション。
この重さが命なのか、、、じゃなくて死ぬのでさっさと車外へ摘出。
ミッションが取れるとボディ下側にあるマウント二個でしか留まってないので、エンジンクレーンをかけてそれのナットを取る。
再度カプラー、ホース等繋がっていないか確認してからエンジンクレーンで持ち上げる。
んでエンジンを車外へ持ち上げて取り出す。

↑エンジンが取れてご満悦な前オーナーN君。途中から登場。

↑ドンガラになったドケチ道星。
ひとまずはここで終了。
後日漏れの車から降ろしたりの日程決めをしますた。
なんつーのかエンジンの調子の割りに油がにじみまくってるのが気になりますな。
しかも前オーナー様、ほとんどオイル系変えてないもんだから各部から出るわ出るわ、麦茶が。
あれでよくあんだけエンジン回ってたもんだ、、ってか初日(夜だけ)作業してたときにN君の後輩引いてたぞ;
まぁ直接散々文句言ったけど、手伝いに来てくれて感謝しております。>N君
ただ、車の御代は減額ってことでry
とりあえず次はエンジンブロック磨いて、ヘッドガスケットを取り寄せて交換して、そっから漏れの車を下ろすって感じですな。
あー、てかエンジン汚すぎてありえんく手が汚れて洗っても落ちません。
あれ磨くのは大変そうだなぁ。。
まぁこんなもんで。
P.S
ご協力頂いたT大学の皆様、特にT君あとB君大変ありがとうございました。
今後とも平に宜しくお願い致しますw