英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part3

第1話「影の国」終えたところまで進めた。

クオーツと武器を調達したんで新たに開けたゲートから翡翠回廊の探索へ。かなり見づらく入り組んだ回廊なので敵が見やすくなる情報クオーツのセットは必須。あと戦闘して分かったが新たにATボーナスが増えてるみたいだ。アイテムゲットや二回攻撃など良さげなのもあるがバニッシュとデスは厄介だ。これを味方が食らったら相当大変。

▽新たに追加された幻属性によるアーツ攻撃は中々強力でソウルブラー共々使い勝手が良い。

探索進めるうちに封印石というものを入手。これでいつでも拠点である賢者の庭園に戻れるらしい。便利だ。で、その後いきなり何故か唐突にwティータが登場。どうやらケビン達同様に光に包まれてやってきたらしく一体何でこうなったかはまだまだ謎みたいだ。とはいえSC以来の再会は嬉しかったな〜。FCからの付き合いだから馴染みの懐かしさもある。そしてこのままケビン達のパーティに参加してくれてこれで強力な範囲火力が手に入ったな。

▽エリカママが聞いたらぶっ殺されてるなw。

▽はぅ〜、お持ち帰り〜。立ち絵はSCの方が好みかな。ステータスはまだしょぼいので暫くレベル上げが必要だ。

更に回廊を進むと月の扉という場所に辿り着く。どうやらティータだけで扉をくぐらなければならないみたいだ。

▽この神秘的ながら寂寥感漂う雰囲気は中々良い。

おいおい聞いてないよ〜だったが敵は3体揃って中心に固まってくれてるのでティータのクラフト技スモークカノンを浴びせておけば暗闇化するので後は煮るなり焼くなりご自由状態。

▽まぁティータ1人の戦闘という事もあって普通にやれば勝てるバランスにしてあるんだろう。

さてはて見事勝利したら恒例のロングイベント開始。一体いつの時間軸の話だと思ったがどうやらワイスマン事件のその後という事らしい。こうゆう後日談が見れるのは嬉しい限りだな。

つまるところパテル=マテル対抗策としてエリカ博士をリーダーとしたオーバルギア計画が発動。ティータもレンと向き合いたい強い心欲しさに計画に加わりたいと言い無事オーバルギアというロボが完成したらしい。と、同時にアガットにエリカ発の死亡フラグが立ったというw。果たして続きでアガットは無事生き残る事が出来るのかが注目ポイントだな。

▽エリカママ面白キャラ過ぎるw。

研究・開発は好きだけどそれが結果的に人を殺す兵器になってしまう事へのジレンマの悲哀も感慨深いものがあった。それにも負けじと強い意志でレンを救いたいという気持ちを露わにするティータには心打たれるものがあったな。



ティータも鈍いから知らず知らずママを煽るw。

長いw。30分以上は続いたよ。

その後は引き続き翡翠回廊を探索へ。途中懐かしのアルセイユを見つける。こんな大きいものまで転移させられたのか。そしてティータの時と同様封印石が艦内にありその中から出てきたはユリアさん1人。他の人達はどこへ。なんかフィラデルフィア・エクスペリメントだなぁ。

▽なるほど。こうして次々封印石を見つけかつての盟友を呼び出しパーティに引き入れるのが当面の流れって感じだな。

▽何故かスカートの前をまくし上げた立ち絵。これもサービスなのかw。

最深部へ探索していった先はボス。ギルバートは雑魚だったので実質初のボス戦だなw。魔獣ではなく悪魔という事らしいが確かに今までとは違う禍々しさを感じる。

まずは周りの取り巻き魔獣を一体ずつ確実に倒していく。こいつら4体にはソウルブラーが効果てきめんだ。火炎放射してくるのでその都度リースやユリアのクラフトで解除。4体倒した後は本体に取りかかるがアーツは効きにくいので物理攻撃主体で。ユリアのクラフト技の号令によるSTRアップがエステルの掛け声代わりとして使える技だったな。よし倒せたと思ったら第2形態があったという。引き続きリースは物理攻撃、他のメンバーは敵の弱点属性の空属性を持つダークマター連発。一度アースランス撃ってきたが空振りだったのはツイてた。そしてまだまだあった第3形態。こいつも弱点が空だったんでダークマター連発。ただ敵のクラフト技が強力なのでティータのバイタルカノンでその都度回復していった。そうこうするうちに倒せた。Sクラフトも撃たなかったしHPも余裕があったし意外と楽勝だったかな。
この時点で3人のレベルは99でユリアは98。

その後突如ケビンの過去スタート。どうやらケビンが初めてリースと出会った頃の記憶みたいだ。リースにはこんなにも綺麗で優しい姉が居たらしいが・・・。それにしても口移しはびっくりするw。流石にあれは慈悲といえどもないなぁ。と、まぁ現実的な話はさておき昔のケビンは相当荒れてたみたいなのでそれからどうなったかの続きは楽しみだな。しかしあの頃から関西弁野郎だったんだなw。