英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part16

最終話の途中までと最後の星の扉を開けた。

ここからパーティ編成が自由にカスタマイズ可能に。これで夢の組み合わせのパーティも自由自在だw。

改めて一覧見るとレベル差でキャラへの選り好み出てるのがなんか嫌だなぁ〜って事で取り敢えず全員レベル130以上に引き上げておく事にした。レベル上げは丁度グッドタイミングな事に新たに深渕というダンジョンが探索可能になったのでそこへ潜り探索しつつ鍛錬に励む事に。

内部はひたすら降りていくだけの1本道。途中魔獣が要るのでそこでレベル上げしつつ進んでいくと階層ごとにボス戦があるらしい。そんなに強敵というわけでもなく定石でいけば何てことはない。

因みに進撃メンバーは前衛をリシャールとユリアの打撃組、後衛をクローゼとシェラ姉のアーツ組という編成。ちょっとこの組み合わせは新鮮で楽しいw。

延々降り続けやっと着いた最下層にはあのシャイニングボムが!

いざ蓋を開けてみるとボム・ザ・テンペストという巨大シャイニングボム1体と通常のシャイニングボム6体が待ち構えていた。ある意味ラスボス戦のつもりで挑む。

まずリシャールがSクラフト桜花残月でボム・ザ・テンペストを叩く。おお!奇跡的に一撃で倒せたよ。アクセのタイガーハート2個付けてSTR2931にまで高めた威力は伊達じゃない。

本体を倒したので周りのシャイニングボムに取りかかる。アクセのクリムズンハート2個でATSを2259にまで高めたクローゼのSクラフト、サンタクスノヴァで3体倒しあとはクローゼのダークマターで倒していった。他3人は殆ど攻撃が通じなかったな。ただその間1体逃げられてしまった・・・。

・・・勝利したもののやはり1体逃げられたのがかなり悔しいので直前のセーブデータからやり直し。要はクローゼが先制出来ればこっちのものなんだよね。クローゼがボム達より先制出来るまでロードの繰り返し。セコくてすまんww。4回目にしてクローゼが先制、即サンタクスノヴァの中心ポイントをテンペストに定めていざ発動。・・・見事たった一撃で全てのボム達を葬った。クローゼ凄ぇ・・・。これだからクローゼ使いはやめられん。

▽もう笑いが止まらんw。

▽流石にもうセピスは要らんだろうな。レベルもボム達倒しても誰も上がらずほぼ頭打ちっぽいな。

深淵の各ボス達を倒すとゼムリアストーンを1個づつ入手。どうやらそれらをセシリアさんがそれぞれのキャラの最強武器を作ってくれるらしいが最大4個までつまり4人までしか持てないからよく考えないといけない。これが悩ましい。まぁアーツ組には要らんだろうけどから前衛優先だな。



深淵最下層に辿り着いた際に星の扉を見つける。その記憶を持つのはレン。こんな禍々しい場所に記憶の断片があるなんてレンらしいというか・・・。
この扉ではレンの過去を知る事になった。壮絶だと聞いてたがう〜ん・・・。楽園、命の水・・・やっぱそうゆう比喩だよなぁ。なんとも言えない気分だ・・・。
今はただただ幸せになって欲しい、もう二度と悲しく嫌な思いをさせたくないという気持ちだけだな。


これにて全ての扉を訪れたので以前聖堂で見つけたその時が来たら来いと言われた星の扉へ向かう。ここで見た記憶はリベル=アーク崩壊後の敵の動向でカンパネルラと謎の面々との意味深な会話の数々だった。これらは多分次回作で語られるんだろう。いわば伏線張りだったな。

▽次回作も面白いといいなぁ。

▽リベル=アーク崩壊の模様がCGムービーとして出てきたが壮麗で見入った。



あと太陽の扉のクイズ大会ちょいムズモードに参加出来る事をすっかり忘れていた。確かにかんたんモードから微妙な具合に難しくなっててちゃんと会話やらテキスト読んでないと分からない問題ばかりだ。まぁ失敗しても何回か挑戦したら被る問題を覚えてしまうので回数さえこなせれば楽といえば楽だが・・・。

▽今回もランク8だったよ。てゆうかカンパネルラのコスプレは誰得w。

んで続けて最後の激ムズモードに挑戦。これは鼻から諦め気味だったけど確かに激ムズだw。ほんとに空の軌跡を愛してる人のみしか最初の内はは分からんよなぁ。というわけでこれも回数をひたすらこなし覚えゲーと化す。7回目で全問正解出来たのは奇跡だ。一部山勘だけどw。

▽やっぱりランクは8。このチャイナは割とありなんじゃないか。

というわけでクイズ大会制覇。アホな俺には無理だと思ってたけど意外と何とかなるもんだ。まぁ記憶力勝負だったけどw。


最後に残すは裏武道会ナイトメアモードへの挑戦だ。こちらもやる前は何度もやり直す羽目になるんだろうなぁと憂鬱だったが・・・。
パーティはジンが固定なんで他3人はどうしようか悩んでたがこれまで余り使ってなかったアガットを入れてアーツ役としてはクローゼとオリビエに決めた。

▽ジンが先頭というのも新鮮だな〜。

それぞれ最強アクセでドーピング、アーツはオリビエがゾディアック、クローゼがラ・ティアオルを使えるようにしておく。
初戦からあのモルガン提督、フィリップ執事、デュナン公爵とはなんという親父キラーチームw。こちらはゾディアックでSTRとDEF強化、クロックアップを回復役クローゼに掛け相手にはクロックダウンオーバルダウン。範囲攻撃食らわないように4人とも距離を離しながら各個撃破していった。流石モルガンは攻撃力がバカ高いがクロックダウン掛ければ何てことはない。フィリップのSクラを食らうが単体攻撃なんで威力十分でも恐れるに足りず。オリビエの多様な攻撃アーツとクローゼのケンプファーとステータスダウンが活躍したな。

2戦目はSCでカノーネが繰り出した巨大戦車オルグイユ。武術大会に戦車とかw。で、こいつにはステータスダウンが機械だからか一切効かない!よって正面から攻める。今回も集中砲火を避けるため4人の位置を散らしゾディアックを掛ける。ジンは龍神功でSTRとDEFを60%アップで上書き。ジンの月華掌、アガットのスパイラルエッジとアーツ組のダークマターメインで攻めていく。途中クローゼがカノン砲3連射の餌食に会うが何とかセーフ。

3戦目はあの執行者ヴァルターとツァイス支部の最強受付キリカさん登場。確かに二人には繋がりがあるとはいえ意表着いた登場だ。これをジンは喜んでるか複雑かどうだろうか。

当然ステータスダウンは効かない。位置を散らしつつゾディアックとクロックアップ、ジンは龍神功で強化した後はまずキリカに集中攻撃する。ヴァルターは聖堂で戦った時と比べSC準拠の強さな感じがする。例の大ダメージ&吹き飛ばしが厄介だがこちらもあれから大分強くなったのでそんなに痛手にはならず。順調に戦闘は推移していきキリカ、ヴァルターにそれぞれジンがトドメを刺せれたのには満足。美しい勝負の付け方だったな。

まだまだある4戦目。今度はなんとあのカシウスパパと剣帝レーヴェが二人同時に斬りかかってくる!おいおいただでさえどちらも最悪クラスの強敵だというのにどんだけナイトメアw。

今回も今までの定石を行い攻撃へ。まずSクラが怖いカシウスから取りかかるもそうこうするうちカシウスからあの鳳凰烈波を食らい大ダメージ。即クローゼのラ・ティアオルで回復。

HPが減ってきたところを見計らいジンのSクラ絶招・泰山玄武靠でカシウスにトドメを刺す。今回もレーヴェは分身を繰り出すも無視し弱ってきたところをアガットがドラゴンダイブで決めてくれた。

おお〜奇跡的にリタイア者を一人も出さず再チャレンジもせずロードし直しもせず1回目で制覇出来たよ。勝因は多分ゾディアックと範囲攻撃への被害を抑える為の位置取りだっただろうか。しかしこのパーティかなり最強なんじゃないかw。



とまぁ色々やりつつ後はレアドロップアイテム集め。ティータ用にべちねこスーツとべちねこスリッパ用意してあげられたよ。他の戦果はベローズラバー+3や忍びの足袋やシュバルツシルク+3やカレイドケイジ+3などなど。どれも数個でもっと欲しいんだが如何せん自分には根気がないから1時間程度が限度。
そんなこんなで現状のメンバー戦力はこんな感じに仕上がった。もうラストへ突入してもよさげかな。