Call of Duty: World at War プレイ日記Part2

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Vendetta

場所はソ連スターリングラード。今度のプレイヤーキャラ、ペトレンコ二等兵は死体の山が連なる戦場で打っ倒れていた・・・。CoD4の核投下後「Aftermath」を思い出す。ノロノロした動きしか取れないのが嫌なもんだよなぁ。

ここではレズノブ軍曹に付いていき指示された敵を狙撃していく。シチュエーション的にCoD4でのマクミリアン大尉と行動を共にしたミッション「All Ghillied Up」を彷彿させられたな。こうゆうマンツーマンな連携感は大好きだ。レズノブもニヒルおやっさんって感じで中々のナイスガイ。

▽ここら辺のBGMは雰囲気盛り上げててよかった。

最初の狙撃は難なくこなせたが次に向かった先にある建物に潜む狙撃手を狙撃するところには手こずった。姿を見せるのが一瞬だしこちらは絶えず狙われてるわで中々苦しいが結局最後は山勘で当てて何とかやり過ごせた。
ドイツ兵に見つかり火炎放射される中で逃げ出すとこも何度かリトライするはめに。死角から撃たれいつの間にか殺られてるんだよね。初めは何で殺られたか分け分からんかった。これも何度も四苦八苦しつつ辛くもクリア。


その後の火炎放射兵を狙撃していくとこは上手く捌けて気持ちが良い。やっとライフル以外の武器MP40も拾えたしでこの辺は楽しかった。

▽今作でも犬は脅威。

戦線を攻略していくとアムゼル将軍を狙撃する任務へ。将軍がどこなのか分かりづらく絶えず敵も移動し身を隠すのでこれは厳しかった。これも山勘で何とか当てて偶然倒せた感じで、う〜ん狙撃は難しいねやっぱ。

▽偶然一発で仕留められたリトライ。嬉しくないw。

Their Land, Their Blood

話は2年後に飛びペトレンコ二等兵は捕まっていたところをレズノブ軍曹に助けてもらう。

開始早々万歳突撃。とにかく進んで敵を蹴散らしていけばいいんで分かりやすい。ここから火炎瓶を使って投げ付けられるようになるけど火炎放射器よりは醍醐味はないかな。

▽あまり使えない気がする。

途中にあるパンツァーを拾って戦車や陣地を吹き飛ばしていく単純なミッション。単純だからこそ明快で面白い。今までで一番不満なく最後まで楽しめたな〜。


というわけでペトレンコ二等兵編は一区切り。次からはまたミラー二等兵編に移り舞台は太平洋戦線へ。

Burn 'em Out

火炎放射器で日本軍陣地をなぎ払えってなミッション。日本兵の万歳突撃が執拗で中々前進出来ず釘付けになること多くてジリジリ。ちょっと油断するとすぐ万歳だからなぁ。実際の戦争でもこんなだったらと思うとゾッとする。おまけに木の上からもスナイプしてきてそれに気付かずいつの間にか殺られてたりも。まさに四方八方からの十字砲火でクリアリングに苦労した。特に後半の敵陣地内での戦いはひっきりなしに突撃されて難所だった。塹壕戦は身動き不自由で視界も狭いからちょっと苦手。

Relentless

このミッションも前進して日本軍陣地を奪取していく。乗り物に搭乗してて奇襲くらいてんやわんやになるのはお約束。この辺の逼迫した雰囲気はリアリティ抜群で燃えた。


開けた場所だったのでクリアリングに手間取った。グレネード率ほんと高くて参るな〜。武器は初めからM1919機関銃持ってて掃射性が高く殺りやすいんだけどリロードが遅くてイライラ。ベルト式だから仕方ないんだけどね。近接ではショットガンの方がやはり使えるな。WaWのショットガンは撃つときの迫力が感じられて格好良い。ただこれも弾込めでリロードが遅いんだが。まぁ違う武器に交換すればよかったんだけど。

▽固定武器使ったなぎ払いは醍醐味w。

中盤の爆撃があって火炎放射戦車が出てくるとこも四方八方から撃たれて何度かリトライ。仲間が邪魔でグレネード避けられね〜w。

▽戦車が火を吹きながら蹂躙していく様は凄惨の一言で思わず息を飲んだ。

その後洞窟内で日本兵の最後の悪足掻きを粉砕してミッション終了。

グログロ

う〜ん実に血生臭く泥臭い今回最後の2つの太平洋戦線ミッションだったなぁ。火炎放射や機関銃掃射もあってグロさもかなり増量中。首やら色々吹っ飛びまくりでプレイしてる最中終始顔が苦い表情になってたよw。反面欧州戦線はやはり荒涼として寒々しい。けど戦闘ではこちらの方がし易いかな。

前回色々文句垂れたが今回は特に不満はなかったな。まぁ一層激しい戦闘で顧みる余裕はなかったんだけどw。