朝食

  • 朝食

タイ的な料理のビュッフェ形式でいただきます。朝からチキンナゲットや炒めご飯が出るなどのパンチがギトギトに効いた朝食だったよ。野菜があってホントによかった。


でも後で気づくんだなぁ、連続して続く朝食のメニューの中でチキンナゲットが一番おいしく感じてしまうミステリーに。日本では有り得ない。

とりあえず外へ。

目的地に向かうため、近くの川に沿って歩く。庶民的な広場にはコンセプトがわからない銅像、そしてラッフルズホテルの近くにはオシャレな橋が。

 


とりあえず写真を見て、アートというのはどの国でも理解不能なんだなということと、場所に合った雰囲気作りというのも日本との共通点だということがわかりました。ふーん。

第一の目的地、マーライオンのマーちゃんとご対面。ガイドブックに載っている上半身のマーちゃんしか見たことがなかったので、下半身が魚だということを初めて知りました。(今思えば、知っていたのかもしれないけれど、下半身はチェスのように平たいはずだという思い込みが考えることを拒否していたように思う。)


マーちゃんには大小二種類があって、この写真はマーちゃん(大・正式なもの)です。海に向かってグアーと水を吐き出しているもんだから、(大)では正面からの記念写真が撮りづらいんだって!人間がちっちゃくなり、誰だかわからなくなる仕掛けが。でも(小)は、本物とは比べ物にならないくらい小さくて(頭がなでられる)写真が撮れたとしても、みんなからはショボ!と言われること間違いなし。どっちにしても何かしら後悔が残るでしょう、ね。

ティーホール(ショッピングセンター)に着き、一息入れるも、この菊ジュースが甘い!甘すぎる!結局ワタシはミネラルウォーターに。


ふと外を見るとボート型バス発見。


観光客用に頑張っちゃったんだな、とその時は思ったのだけれど、後々アレでちょっとした川もグイグイ行くためということを知りました。なるほどね、だとしたらすばらしいよ。機能とアートのナイスコラボレーション。

残念ながら画像はなし。

  • お買い物

その後、リトルインディア地区へ行く。ずんずん奥まで歩いていくと、段々女性がいなくなってくる。ちょっとビビる。そのうち警察と人が集まっている場所に遭遇。どうやらメンズがファイトしちゃったみたい*1

  • 屋台でお昼ご飯

宮殿の前でケンカなんていやーねー、なんて言いながらとある屋台に入る。英語が通じないらしく、動揺。とりあえず漢字のメニューを指差して料理は出てきたからよかったのだけど、付いてきたスープから嫌な匂いが。(い、犬?)
…ダシは何から取っているんだろうという考えが浮かぶ。げげっ

  • 黒い観光客

黒人の観光客に声をかけられたので明るく挨拶していたら、「(ホテルの)番号教えてよ」なんてなことになる。またまたぁ〜なんて適当に流し、足早に去る。訳もわからない様子の友人は「あ、そうなの?」とあっけらかん。オイオイ!

  • 夜は晩酌

近くのコンビニでビールとつまみを買い、ホテルで晩酌。明日は早いのに気がついたら深夜1時過ぎまで話し込む。

*1:そこにいた人に聞いた