2010-05-31
■こういう記事は勇気づけられるなあ
ギネスブックによると、世界最長寿の犬として認定されているのは、3月現在で豪メルボルンの21歳3か月のオーストラリアンケルピー。また、これまでに最も長く生きた犬は29歳5か月とされている。
東京農工大の林谷秀樹准教授(獣医学)は「犬の平均寿命は11・9歳で、25歳は人間では推定125歳。ストレスのない生活の影響では」と話している。
こういう記事は勇気づけられるなあ。
おかげさまでジャックはいま14歳3ヶ月。すこぶる健康で元気に過ごしています。
年をとってくると「人間年齢換算だともうxx歳だなあ」というようなことを考えがちですが、「25歳で推定125歳」というのは、じつに勇気づけられます(もちろん、大型犬と小型犬では若干違うけれど)。
ジャックが「ストレスのない生活」を送っているということだけは、我々もかなり自信のあるところで、これからも維持していこうと思います。
2010-05-01
■[コラム] 創業記念日、13年という歳月、そしてサバティカル明け
MUSE Associatesを創業したのが1997年5月1日。今日は創業記念日。13年が過ぎた。創業時に36歳だった僕は49歳になり、1歳だったジャックは14歳になった。創業記念日の今日は、まもなくサバティカルが明けるというご報告。
13年はほんとうに長い歳月だった。ベンチャーキャピタル創設、ネットバブル崩壊、2001年の911「同時多発テロ」、英語で読むITトレンド、JTPA創設、はてな、ウェブ進化論、リーマンショックに端を発した世界金融危機からの大不況。いろいろなことがあったが、シリコンバレーに住んだまま、何とかサバイバルできて今日に至る。I survived! が実感。
2年前、期限未定のサバティカルに入ることにした。事業まで休むことはできないので、モノを書くことをほぼすべて休止して自分の時間を作った。10年以上にわたり、自分のキャパシティ以上の仕事をし続けて疲れ、自分の中にあったものを出し尽くしてからっぽになったため。そしてサバティカルに入ったときは、期間中に特に何をしようという計画もなかった。
しかしサバティカルに入ると、不思議なたくさんの偶然に誘われ「将棋を観る」ことに没頭することになった。新潟岩室温泉、豊田市、パリ、南紀白浜、伊豆今井浜温泉、新潟岩室温泉、道後温泉、京都、鳴門市、遠野へと旅をした。幸福な時間が流れ、「シリコンバレーから将棋を観る」という幸福な本が生まれた。たくさんの棋士たちとの深い心の交流が生まれ、それは僕の後半生にとっての素晴らしい財産になった。これだけでもサバティカルを取った甲斐があった。棋士たちと交流しながら「将棋を観る」こと。そして「将棋について書く」こと。これはこれからサバティカルが明けて忙しくなっても、人生でいちばん大切なことの一つとして続けていく。「個人の幸福」と深く関係することなのだ。6月初旬には、棋聖戦第一局のウェブ観戦記を書くために奥出雲に出かける。
そして、共著で新しい本を一冊ほぼ書き終えた。「シリコンバレー精神」「ウェブ時代をゆく」「ウェブ時代 5つの定理」の流れの先にある本ではなく、最近の僕の問題意識を詰めた「ウェブ進化論」の系譜に連なる作品。今はとりあえずそこまで。秋に出版されるのでどうぞお楽しみに。
先が見えぬままに休むと決めるのは難しい。しかしそれはとても重要なことだ。はじめは、休めばすぐに何かが見えてくると思っていたが、そんなことも忘れ、休んでいるということも忘れたころに、エネルギーが沸いてきた。気づくと2年が経っていたということになる。数日前に、
という新聞発表があった。ベストを尽くして重責を果たしたい。
あと二カ月ほどでサバティカルが明け、また忙しい日々が始まる。新たな気持ちで創業14年目に入る。
2010-04-13
■[Silicon Valley Life] 四月のジャック
「なんかいつも同じような写真じゃないか」という声が聞こえてきそうですが、昨夜撮った写真です。ジャックはおかげさまで、大変元気で、Happyに暮らしています。




