2012-01-31
■[毛布おばけと金曜日の階段]スロー・リーディング その19

- 作者: 橋本紡,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2002/12
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 9回
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・57〜59ページ
△『和人は予告どおり京都駅で穴子寿司を買い、新幹線が動き出すとさっそく食べはじめた』
このとき未明はお腹がいっぱいなので食べませんが、橋本さんの作品だとどうしても食べる描写が気になってしまいます。あとでこの一編の間に出てきた料理を調べてみたい。
★『諦観』
ヤフー辞書より。1・本質を見極めること 2・あきらめ悟って超然とすること。 和人の発言の意味としては2でしょう。波子さんと父親の関係は納得いかなくても、二人が嫌いなわけではないのが逆に歯がゆい。
綺麗にまとめているのがその後に続く文章「母親に対する思いと、父親に対する思いと、波子さんに対する思い、それらをきれいに折りあわせることなど不可能だった」
△『あたしはどう言っていいかわからなかった。 なにを言っても、それが答えにならないことは、あたしも和人もわかっていた』
『だから、和人はそんなふうに言って会話打ち切りを宣言するなり、目を閉じて眠ってしまった』
もちろん和人が波子さんを未明に紹介したきっかけは、未明を泣かせてしまったお詫びです。ただ自分でも持て余している問題を、未明にも知ってもらいたかったのかもしれませんね。
ここまで見てきて、出てきている大きな問題3つ。
1、未明のお姉ちゃんが毛布おばけ
2、未明の好きな人が真琴ちゃん
3、和人の父親の愛人が波子さん
三つともそれぞれの理由で時間が解決するものではないと薄々感じつつ、現状維持を選択しています。波子さんのお告げ通りならば、2の問題解決へ踏み出せば1の問題も変化があるとのこと。なんとなく3も連動しそうな印象も受けるのですがどうでしょう。
2012-01-29
■[日記][ボルダ]身軽のち壁登り

午前中は選別した本をブックオフへ持ち込みました。後部座席はもちろん、助手席にも積み込んだダンボール11箱分の本は、車体をかなり沈めていました。
これだけ乗せると運転の具合も微妙に違いましたが、安全運転心がけてブックオフへ。しばしの査定時間の後に提示されたのは3万5千円弱。
冊数は文庫9百冊に単行本や新書、漫画で百冊の計千冊でした。1冊10円で1万円くらいかと想像していたので、予想よりは高いかな〜。
千冊分の購入金額を考えると50万円は軽く超えてるでしょうね。10年以上かけた趣味の金額と考えると、そこまで高くないかも。中古車1台にも届かないくらいの数字ですし。
物置の本はすっきりしたので、今度は部屋にある本をどうにか片付けたいところです。また気分がのったらでいいや。
午後はボルダリング。先週に引き続き山友さんが付いてきてくれましたし、神も急遽初参戦を表明してくれたので不思議な3人編成。
場所は久しぶりにキューブ。昨日ブレインさんが5級を達成したとのことだったので、神にルールの説明とかした後は、さっそく5級に挑戦。……傾斜なしのところとはいえ、特にひっかかる部分もなくわりとあっさりクリアしてしまいました!
そのままの勢いで4級にも挑戦したらクリアしてしまいましたし……こうもあっさりできてしまうと、足限定だったんじゃないかとか級の色間違えていたんじゃないかとか不安になってしまいます。
手が元気なうちは傾斜あるほかの壁の5級にも挑戦し、いくつかクリアできました。ムーブを習得できたわけでもないのに、なんで突然できるようになったのか自分でも分からない。
夕方には「4級達成」のつぶやきを見て駆けつけてきたizmさんと、コーヒー飲んで駄弁るなど。ちょうど帰宅してきた妹も交えて、どうして彼女ができないのか談義してました(笑)
夕飯に連れて行ってもらったイタリア料理の「ASTI」がおいしかったので、また機会があればいきたいなー。って、おいしいお店を知らない私は圧倒的に経験値が足りないか……。
2012-01-27
■[日記]カラオケ&片付け

昨夜はネギちゃんと初(?)の夕食を食べました。徹カラは毎月のように行っているのに、一緒に食事食べる機会がなかったのは不思議です。
職安の人のすばらしいアドバイスの話が面白かったですね。就職のアドバイスのプロのはずなのに、見当違いな発言ばかりのような。就職の後押しするどころか、足引っ張るってどういうことなのさー。
ご飯も食べ終わった後は、仕事疲れもあって眠くなっていたのですが、外に出た瞬間あまりの寒さにお目目ぱっちりになったのでカラオケへ。と言っても徹カラではありません。午前2時まで歌ってきました。
- 作者: やましたひでこ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: 単行本
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金曜日は休日だったので、午前中は録画したアニメの視聴三昧。やっぱり断トツで夏待ちがツボ。これまで3回とも引きがひどいので、これからも続くのか期待してます。
午後からは物置に置いてあった本を捨てるべく選別を開始。最近、断捨離の本を読んだのでさっそく実践してみました。中学3年生から溜め込んできたので、そこそこありますね。
とはいえ、ラノベクラスタ界隈では年間600冊読んでたり、未読1,000冊捨てましたとかの発言を聞いていたので、想像よりは少ない印象です。
ダンボールにしまっていたのですが、その中にホコリが溜まっているのを発見すると時代の流れを感じます。取り出すまですっかり忘れていた本などもあり、本を取り出す作業は楽しかったです。
ただ選別作業は難航しました。面白かった本は残そうとするとあまり減らなかったので、年間ベストに選ぶくらいの本だけを残しました。橋本さんの本を除くとミステリとファンタジーに偏ってるかな。
ちょっぴり切ないような、すっきりしたような変な心持です。いやまあ残しておいても、2度と読まないんでしょうけどもー。
2012-01-24
■[毛布おばけと金曜日の階段]スロー・リーディング その18

- 作者: 橋本紡,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
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・56〜57ページ
△『和人の声には、あたしに対する憤りのようなものがこもっていた』
自分で勝手に線引きする未明へのセリフに対して。憤りという強い表現の印象から、自分自身へのいらだちも含まれているようにも思われます。あるいは未明への強い期待みたいなものかもですが。
△『「未明さんの行動で、あなたの恋人の状態は変化するわ。未明さん、あなたが踏み出せば、それがきっかけになる。というか、停滞の原因は、あなたの中にもあるわ」』
△『波子さんの顔には、なぜか悲しそうな表情が宿っていた』
勘のいい波子さんの診断結果。もちろんここでのあなたの恋人は毛布おばけである未明のお姉ちゃん。停滞というのは、お姉ちゃんが毛布おばけになること、つまりお父さんの死の哀しみを乗り越えられていないことと推測。
その原因が未明にあるというのも意味深です。普通に考えれば、未明が自分の中で勝手に全て消化してしまうことが原因でしょう。
波子さんが悲しそうな顔をしていたのは、1人で消化せざるを得なかった未明の境遇に対する同情かな。もう一歩踏み込んで、どんなことにも線引きしている自分自身に気づいていない未明への哀れみの感情。
しかし、なんとなくここ矛盾しているような気がします。未明が初対面の波子さんに、お姉ちゃんが毛布おばけであることの話をするとは思えない。
そうなると、和人が事前に波子さんに話してないとおかしい気がするのですが、未明を和人のガールフレンドと誤解していたのが気になるところ。はっきりと口にしているので、勘ではなさそうですし。
2012-01-22
■[日記][ボルダ]わんにゃんドーム&ボルダリング

朝からわんにゃんドームへ向かいました。人も多いですが、犬も多い! おめかししている犬が多く、その辺りを眺めているだけでも癒されます。
いくつかイベントスペースがあって、ドッグレースやってたり、フリスビーのキャッチの腕前を披露していたり色々。コンビによって技の精度が結構違いますね、当たり前だけれども。
犬だけではなく、ふくろうなどの猛禽類やヘビ、ポニーなどもいました。子供がDS持ってるの見て、動物触りながらゲームってどういうことだろうと思っていたら、まさかカメラ代わりに撮影していたとは〜。
猫どこだろうとキョロキョロしていたら、コンテストやってました。単にかわいい猫が勝ち上がるのではなく気品や貫禄溢れる猫がいい……のかな? ガイド片手に見ていましたが、はっきりとは分かりませんでした。
ちなみに今日あった中で一番かわいかったのは、下の猫・小夜ちゃんです。うちの娘が一番かわいい!
2時頃ドームを離脱してお昼を食べ、4時ごろからは山登り友達を誘ってのボルダリングでした。場所はピークン。休日で人がいっぱいで車が止められず焦りましたが、20分ほどしていたら空いたので一安心。
友人にあまりアドバイスできませんでしたが、最近シュートボクシングも始めたらしく体動かしてる人なので何とかなりました(笑)
傾斜なしのAウォールとはいえ、前回できなかった黄色ルートがクリアできて満足。Aで黄色は足固定のやつ以外は達成できたはず。
あとは、そろそろ我流ではなく足の動き方など勉強したいところ。腕が疲れてきたら、レベルを落として動きの練習しようかな。


















