堺ポタ−前

二階の音で目覚ましがなる前〈5時50分〉に無事起床。ゆっくり朝飯朝風呂朝梨して出発。軟式自転車部員は昼得切符利用で元町−大阪間は輪行。梅田からは土佐堀あたりを久々にくねくねして母校の前を通ったりしてなにわ筋南下。この道も毎日当時出始めのぶるぶる振動する9,800円のママチャリで走っていた道だ。難場からは26号をゆっくり走って10時前に堺到着。ちょっと早いので回りをゆっくり回っていると魚市場発見。今度泉州へ来たらここ寄ってみよう。

堺ポタ−本編

少し早いとは思いながらロータリーへ行ってみると、すでに目立つ自転車が集まっている。お、ありました。ORCAシマノの自転車博物館に行って昔の自転車を見た。オーディナリーもいいな、と思ったがチビにはつらいみたいだ。初期のウインドチータがおいてあって「30万もします」とガイドさんが言うので皆いっせいに「そんな安くない」と突っ込み。トライクをさして、「今でもオランダではこんなのが走っているらしいです」とか。日本でも走ってますよ。このガイドさん、後でわたしらの自転車を見に行ったらしく「いやあ、おもしろいのみせてもらいました」今日堺ではだいぶ布教しましたね。

堺ポタ−帰り

帰りはいい具合に終わったので家まで自走。湊町まではまあやさん、梅田までエドさんと一緒に走った。うわさには聞いていたが、まあやさんの速いこと。久々に平地で8速を使った。おかげで行きはちんたら50分ぐらいかかった道を30分ほどで走破。走って走れんことはないけど、マイペースできょろきょろしながら走るのが癖になっているのと、信号が多いから結局減速しないといけないのがうっとうしいのでなかなか速く走る機会がない。やっぱりロードに乗る人は違うと実感。おかげで家には6時過ぎに帰着。

本日の見もの

見ました、ORCA。一目、おっきい。走行中の目線は私のCrusoeと同じくらい。これなら見通しがよさそう。乗れたら、ほしいかも。でも乗れんから大丈夫。ほかに気になるのはトレンクルとトラコン。トレンクルは確かに軽いけど遊び心が足らん。次の軟弱ポタ車は遊び心があるのがほしい。

夕食

今日は相方が友人と外で食べてくるというので手抜き。

  • 焼きタン(豚)残ってた焼き豚のたれに漬けとったやつをグリルで焼いた
  • 酢タマネギとオクラのサラダ
  • カンピョウと干しシイタケと高野豆腐のたいたん(実家から)
  • 焼き芋(タンと一緒に焼いた)