06:33 朝食ビュッフェ
朝食は6時半から。会場狭め。
ドーミーイン朝食の売りである御当地メニューには、しじみご飯と、しじみ汁。
オーダーメニューは出雲そば。温と冷があったが、冷で割子スタイルでいただくのがよろしいかと。
その他惣菜は、わりとチープ。
本当に狭いので、置くスペースもなさそうだった。
07:33 雨の松江駅
この日の降水確率は60%くらいだったかな。
細かい雨が降る松江を出発。
08:33 隠岐汽船フェリー
隠岐汽船連絡バス 0750松江駅→七類港0830 1050円
穏岐行きのフェリーが出る七類港まで、連絡バスで移動。
到着時には雨はやんでいた。
出航30分前にバスが到着するので忙しないなと思っていたが、この航路、これでも余裕なくらいの時間感覚。たぶん5分前とかでも乗れる。
苫小牧なんかだと20分前にはブリッジ外されるけどな。
11:28 西郷港
隠岐汽船フェリー おき 0900七類港→西郷港1125 3510円
外洋波1.5〜2mくらいだったと思う。普通の揺れ。
2時間半の航路、2等雑魚寝部屋。半分くらいは爆睡。
まずは隠岐島に上陸。雨は降ってないっすな。
12:07 浄土ヶ浦
レンタカーを借りて、島1周しに行く。
第1スポット、浄土ヶ浦。
隠岐諸島には景勝地がいくつかあるが、隠岐島ではまず最初に上がるであろう場所。
天気がよければ海が青くみえてきれいなんだろうねえ。
遊歩道もあるが、ところどころ崩壊して通行止めになっていた。
台風か大雨か、どっちかでやられたんじゃないか。
12:25 海苔田ノ鼻展望所
12:25 火山地形
こちらにも遊歩道があるのだが、通行止めである。
ただ、火山地形が明白に出ているので、これを見るだけでも面白い。
隠岐島は、だいぶ侵食されてはいるけども、ほぼ円形で、形を見ただけでわかる火山島だ。
実際に上陸して見るこの景色は、玄武岩と思われるゴロゴロした岩場と、その上にある柱状節理の崖。
こんなん、登山道でよく見る景色だ。なるほどねー、地図上で見ても実際に見ても、どう見ても火山だよね。
12:31 アマビエ様
アマビエ様が鳥のフンをかぶってらっしゃったので清掃してあげてください。
12:42 竹島遠望
13:57 那久岬
西岸の岬。
島前中ノ島が見えている。
14:14 船小屋群
船小屋がずらりと並んでいるところ。
現役で使用しているらしい。
14:15 牛突きの像
船小屋近くにある牛突きの像。
闘牛ですな。年に数回開催されるらしい。あと観光ショーとしてもやるみたい。
15:57 宿泊先
15:58 キッチン
15:58 リビング
15:58 トイレ
15:59 洗面・バス
軽く1周回ってきて、宿泊先へ。チェックインしてから、いったんレンタカーを返却し、徒歩で宿泊先へ戻る。港から15分くらいの距離。
1Kのアパートである。ウイークリー利用もできるやつ。今回はここに飛び石3泊。
3泊以上で泊単価が下がるので、後で考えたら連続4泊入れちゃえばよかった。
ゴミの処理もあるから、まあいいか。
16:29 本日の食材
17:14 夕食
キッチン付きなのがわかっていたので、米、味噌、出汁、醤油、塩を持参。食材を買い足して自炊します。
スーパーで買い出ししたら、のどぐろが1尾まるまるで売ってたので衝動買い。3枚下ろしは久々にやった。
丸ごと塩焼きにしたかったけど、IHコンロ1台だけのミニキッチンなので、これが限界。
あとハマチの刺し盛りがこの量でこの値段は安いっすな。
酒は地酒純米で、室町の純米酒、江戸の純米酒とあったので、物珍しくて室町の方を買ってきたが、めちゃめちゃ甘かった。みりんをそのまま飲んでるみたい。割らないとときつい。
当時の酒を再現してるんだろうねえ。
2日め
レンタカー 7500
ガソリン 1059
交通費 1050+3510
宿泊費 (8800-2500)
食費 2777
酒代 2035
合計費用 ¥24,231-
