北欧の旅 (1)概要
7/29〜8/5 フィンランド、スウェーデンを旅してきました。
【旅の目的】
1)涼みにいくこと
2)北欧の国は豊かなのか?活気があるのか?肌で感じてくること
3)タリンク・シリヤラインの船旅を楽しむこと
3)に関しては、大前研一さんの「旅の極意、人生の極意」で紹介されており、
以前から気になっていました。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/07
- メディア: 単行本
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【日程】
7/29 成田発→ヘルシンキ着
7/30 ヘルシンキ市内観光
7/31 タンペレ観光(ヘルシンキから電車で2時間)
8/1 ヘルシンキ発→ストックホルム着
(船:タリンク・シリヤライン)
8/2 ストックホルム市内観光
8/3 ストックホルム市内観光
8/4 ストックホルム→ヘルシンキ
8/5 成田着
滞在中、天候に恵まれ非常に快適に過ごすことが出来ました。
昼間は半そででちょうど良く、朝晩は長袖シャツが必要、という感じ。
北欧は日が長く、朝4時頃〜夜23時頃まで明るかったです。
「北欧」と一口に言いますが、フィンランドとスウェーデンは、
かなり雰囲気が違っており面白かったです。
一言で言うと、
ヘルシンキ(フィンランド)・・・森と街が調和した、静かな都市
ストックホルム(スウェーデン)・・・計画的に整備された都市
という感じでした。
日本の将来の姿を考える上でも参考になると思いました。
ヘルシンキ中心街の公園。市民や観光客がベンチや芝生で休憩していました。
夜のヘルシンキ大聖堂。いわゆるヨーロッパの協会とはちょっと違う。ロシアの影響かな??
ヘルシンキ→ストックホルムへの船旅。
アーキベラゴ(群島)の合間を船が進んでいきます。
ストックホルムの中心街。都会です。
ストックホルムの旧市街、ガムラ・スタン。
魔女の宅急便の舞台設定だとか。
昨年訪れたバルセロナと比べ、
治安もよく、歩いていて怖いと感じたことは一度もありませんでした。