UTokyo bicycle racing team

試行錯誤

わかろうとする努力もせずとりあえずやる
それはトライ&エラーじゃない
ただの無駄だ
未来図が描けない者ほど無駄が続く
そして無駄ほど人の気持ちを削ぐものはない
北見淳(湾岸ミッドナイト 27巻)

歌詞を覚えようとしないと覚えれないみたいなことか。
頭使わないとすぐ自転車なんて辞めたくなっちゃうもんな。頑張ろう。

12/6
スクワット60-10 80-5 80-5 80-5 80-5 80-5
デッドリフト60-5 60-5 80-5 80-5 80-5 80-5 80-4 最後は握力がなくなって4本
全体としてはようやくフォームがわかってきた感じ。
30-30 10本
初めてパイオニアのトレーニングアシスト機能を使った。これならパワマがなくてもできそう。自分でメニューは組めないのかな?

12/7 LT測定
なんか初めからしんどかった。成長なしか?辛い
とりあえず受けたアドバイスとして
・きつくなると露骨にケイデンスを保てなくなり、全身を使ってトルクで踏んでいる。
・体が微妙に左に傾いている
と言われた。100rpmで1時間できるようになろう。

12/8 朝メディオ2本
戦績報告会に来てくださりありがとうございました。

12/9 幸手クリテリウム 2B 13位
コースとしては道幅が常に広く、コーナーこそ多いもののノーブレーキで突っ込めるものばかりで逃げは厳しそう。しかし去年に引き続き今年も落車が大量発生していたので注意はしておこう、という感じ。またスタートフィニッシュ地点が去年と変わり最後のストレートが短くなったので、そこに入るまでにうまくポジションを取りたい。あとは長いストレート以外のところで引いて人数を削りたい。というのが出走前に考えていたところ。

いざ始まってみると、立教北井君?がすごく頑張って前を引いてくれる。自分が前に出て踏んでいると、後ろに誰もおらず。別に逃げたいわけではないので普通に踏んでるとえげつない速度差で抜かれる。こんなペースで回すの!?と思ったがアタックがかかっただけっぽくて、中切れが起こってた6番手くらいに入れてもらう。3週目くらいまではこのあたりでこなす。緩んだストレートで毎回日体、法政、明治あたりのトラックマンっぽい人がかけるので中々ペースも落ち着かず脚も使わされるがそっちの方がありがたい?が4週目くらいのそれでちょっと中切れてそれを埋めた直後にがっつりポジションを落とす。もったいない。微妙にポジションを上げつつ最終週、鐘がなっているストレートでかなーりペースが落ちる。目の前にいた明治の人がかける。人数も多いっぽい、スプリントは嫌や、ここで抜け出させてくれと死ぬ気でついていく。後ろ見ると中切れてる?しかし4人とも脚がない。ローテ回らず吸収される。絶望感に浸りながら、ここで脚溜めるここで脚溜めると呪詛を唱えながら耐え忍ぶ。連続クランク明けで多少ポジションを上げて最終コーナー、まあ前に追いつくのは無理なのだが抜かれないよう死ぬ気で踏む。慶應と立教に抜かれつつゴール。13位

これでも13位か〜クラス2のみんな強いなあ。今回はどのアタックに反応してどのアタックに反応しないかを判断しながら走れたのでよかった。行動に理由が伴うと、失敗した時のリカバリーもし易かった。頑張りたくなっちゃうレースだったな。年末お家に帰れないよ〜。

12/10
三本100rpm 30分
三本メディオ2本 きつかったな
スクワット 60 80 80 80 85 85 90
デッドリフト 60 80 80 80 80 80 全部5回

12/8 戦績報告会
お忙しい中お越し下さったOBの皆さま、スポンサーの日直商会水口様、ASTUTO Tim様ありがとうございました。多くの方のご支援、応援があって我々の活動が成り立っていると改めて感じました。試合での結果の形でお応えできるように頑張ります。今回お越しになれなかった方も次の機会には成長した姿を見せることができればと思っています。

12/9 幸手クリテリウム クラス2A 落車DNF
2周目の駐車場の角の左コーナーで落車し、そのままDNFとなってしまった。体が痛くてニュートラルの復帰もできなかった。クリテリウムでは今までほぼ落車したことがなく、落車したことに自分自身でも少し驚いている。落車時は先頭から5番目くらいに位置取っていたが誰も巻き込まなかったのはよかった。前輪から滑ってコーナーから大きく外側に滑って行ってしまった。
落車の原因は、おそらく車体を倒しすぎ(攻めすぎ)たことと前輪の荷重がスピードの割に多かったことだと考える。周りの人とスピードが大きく違ったというわけではないため、コーナーワークの技術が低かったと思われる。
怪我は腰に少し大きめの擦過傷と打撲だったが、数日中に練習もできるくらいで日常生活は問題ないレベルである。落車時に手当てをしてくださった皆さまありがとうございました。
三宅監督運転とご指導ありがとうございました。白石会長、植田さん、山田、役員ありがとうございました。

戦績報告会、幸手クリテリウム

どうも、東大自転車部の底 中西です。
お忙しいなか戦績報告会にご参加くださったOB並びにスポンサーの方々、ありがとうございました。また今後ともご支援よろしくお願いします。自転車部の底上げのため、益々邁進して参りたいと思います!

幸手工業団地クリテリウム クラス3A 5周DNF
目標はなんといっても完走。この週は課題に追われてしまい練習が疎かになってしまったが、3回目となるレースでなんとかまともに集団内で完走して次に繋がる経験を得たいと意気込む。
15分まえにならびにいくも、すでに人がいっぱいで集団後ろの方スタートになってしまう。1周目はとりあえず先輩の後ろに付いて走った。集団の後ろのほうではカーブの度にブレーキがかかり、立ち上げで踏むということを繰り返す。幸手の後半部分はコーナーが連続するため、これは踏まなくてもいいのではと思い、立ち上がりに踏むのをやめてみると、周りにバンバン抜かれほぼ集団の尻尾になってしまう。1周目の最後に自分の前の方で落車が起こったため止まってしまい、集団から千切れる。そこから他大の人と回してペース走で3周目で集団に追いつくも、バックストレートで再び集団から千切れ、そこからまたペース走。一緒に回してた人が千切れてしまい、集団からこぼれてきた他の人と回すも、集団のペースが上がったらしい5周目でDNF。
正直ペース走中はそこまでしんどくなく、集団内の立ち上がりの方がしんどく感じた。走り方が下手すぎるのだろう。レースの走り方かというのが全然わかっていない。次は集団の先頭で走ってみたい。
役員をしてくださった、白石さん、植田さん、山田さん、また往復の運転や指導をしてくださった監督ありがとうございました。

最近課題が比較的軽く、自転車のことばかり考えている気がする。一昨日のことがフラッシュバックしてきて辛い〜
12/11 パワマ いつものメニュー
大体はいつもと同じだが、時間がなかったので少し少なめ。

パワマ、直りました。