ホームセンターは、第二の男の遊園地。

先日、ポンプの電源工事した際に、お客様から頼まれ、追加で調査してた件です。
事務所の蛍光灯をつけると、程なくして漏電ブレーカが落ちる。
漏電ブレーカ二次側でメガーを当ててみると、落ちるような測定値ではない。


その時は、蛍光灯スイッチの落ちる箇所まで特定できたので、
しばらく、その蛍光灯は付けないでおいてもらいました。



原因の既設の蛍光灯器具。


配線側をあたっても、漏電してる気配は有りません。
稼動してから、何らかの障害あるのかな。



蛍光灯交換終わりました。

スイッチを入れて数秒、このくらいたてば
いつもなら、漏電ブレーカが落ちていた。
それをクリアして、修理完了です。


その原因までは、詳しく突き詰められませんでしたが
この現象を見る限り、経年劣化、器具の問題だった用です。



ギンナンを再び大量に食う。


ギンナンマニアには嬉しい季節です。


夕方からは、行田のカインズホームさんへぶらぶらと。
今日の表題には、深い意味は無いです。

アルミ製 アタッシュケース。

アルミ製のアタッシュケースです。
これが、3000円足らずの値段見て、一通り過ぎ。


そして、帰り際これ買うべきだと即買い。
値段と作りが比例してませんよ。これ。
いい意味で。
これだけ値段も見て自分のアンテナに響いたものは、案外はずれがないのです。


この前買った、充電サンダーのメーカー純正ケースは、大きすぎる。
それの代用として買ったつもりでしたが。
帰ってきてから、気づいた。
思わぬ使用方法に。



アタッシュケースに、TVを収めた。


内張りのスポンジと、仕切り版。
そして、上蓋には小物入れケースまで付いています。
今までは、雨降ったときに濡れないようにと
大きな屋外BOXの中に入れて、作業車荷台においていました。
これならテレビのスペース分くらいだから、
縦置きすることで限られた搭載スペースがかなり助かる。


テレビの取っての部分、
そして足台座の部分は引っかかってしまうので
これは取外し、おさめてみる形。


お客様に視聴状況を確認していただく際には、
フタをあければテレビが出てくる。
案外いけてるんじゃない。



アタッシュケース概観。


お客様宅の視聴チェックの際に、
これまでテレビを入れた手提げバッグ抱えてでしたが、
これからは、クールなアタッシュケースです。
もう一つ、サンダー用に買っておきましょう。


これぶら下げて歩いたら、メン・イン・ブラックみたい。
自分も、少しだけトミー・リー・ジョーンズに近づけそう。

パイプカッター。

そして、先日駄目だし食らってしまった、充電サンダーの代わりになるものを。


見つけて早速購入です。
これも2000円も、してません。
安いですね。カインズさん。



パイプカッター パッケージ。


25のEパイプのほかに、31Eパイプも切りますから、
それに適合したサイズのものを。
50mm程度まで行けるそうです。



パイプカッター 一発バネ開になっています。


カットし終わって、一瞬で開きます。



パイプを切ったところ。


少し手間は掛かりますが、
切断面も綺麗です。


替え刃の交換は、使ってみないと分からないですが、鉄を切るのには
頻繁に交換する必要はありそうでしたので一緒に替え刃も購入です。
これは、ランニングコストになってしまいますが、
火花を散らさず、電源の無い現場でも、Eパイプを切断できる。
後は、既設のさび付いた鉄管が、屋根上でも綺麗に手間無く切断できるかですね。


なんだか、この前買った充電サンダーの出番は、
少なくなりそうです。
道具を手に入れて、嬉しい反面、チョッとしょんぼり。