核の傘の下で生きる日本人

昨日26日東京から共同通信社太田昌克編集委員が来広されて、広島市袋町人まちプラザにて「米核戦略どう向き合う」「北朝鮮の現在の動向」について講演をされて、私も傍聴しましたが、アメリトランプ大統領オバマ前大統領時期の安全保障の核軍縮を後退させて、小型化核開発に着手する核体制の見直し(NPR)に日本の政府は核の傘の強化する声明を多いに期待する姿勢だと聞き、国家を預かる政府は国民の安全、安心を最大限に重要視する政策だから、仕方がないと国民に言い聞かせるだろう。では、世界で最初に非人道的原爆を受けた国が核のない世界に向かって、平和維持活動をしていることは、矛盾だらけだと我が身に問いかけてみた。周りの人の中にも、中国、北朝鮮、ロシアと外国から、核攻撃を受けない様に抑止力を持って当然だと言う声も多々聴きました。そんな時代だからこそ、小さな市民の声でも、核は地球に生存しているすべての生物、環境を破壊してしまうから、核反対と言い伝えて、時期世代を担う子供達にも、平和とは何かと考える機会を持ってもらう様に願っています。「一灯、萬灯」小さな市民の声を広げて行きたい。