うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

15時17分、パリ行き

▼今日はとうとうというか機が熟したという感じで、机の部屋のどしゃめしゃゾーンを片付けに着手しました。大阪北部地震の前日にここを「どしゃめしゃゾーン駆逐作戦」でなんとかある程度まで片付けたのに、地震でもう取り返しの付かないほどの惨状になってしまいました。片付けるために寝室に使っている部屋に荷物をとにかく移動させて、そうすると布団が敷けなくなって。その状態で数週間。余震が怖いこともあってリビングのテーブルの下に布団を敷いて頭がテーブルで守られるような状態で寝ていました。しかしやっぱり不便だし、ちゃんとのびのびと寝たいしということで布団が敷けるようにするために荷物を机の部屋へ移動させましたので、机の部屋が床一面荷物が広がっています。(今ここ)これを片付けないと。

 昼下がりに一度用事で出掛けて中断しましたが、今日一日掛けてようやく歩く通路と机の上でなんとかなにがしかの作業が出来る状態にまで持って行くことができました。

 夕方、カラザが東京から帰ってくるのを迎えに行って、もう疲れているし晩ご飯は外食産業に貢献することにしました。[ラーメン横綱枚方店へ。いや〜美味しかった。二人で1皿餃子も。

 帰宅して、夜映画を観ました。クリント・イーストウッド監督の実話を映画化した『15時17分、パリ行き』。実話を忠実に再現し、主演の3人の若者や列車内での重要な人は本人が出演して演じているということです。全然素人臭くなかったです。
 映画として無理矢理にエピソードを付け足したり主人公たちをヒーローに描き過ぎたりはしていないのですが退屈は全くしませんでした。面白かったです。