上田家先祖代々の記録
村による墓地移転に際して、せめてご先祖の墓碑銘ぐらいは調べておこうと、2013/03/10にバケツとタワシとカメラを持って永源寺の墓地に向かった。
そして肉眼で読めた字と、位牌と興源寺にある過去帳と本家の俊三さんの記憶を、まとめたのが、この「記録」です。
まとめるに当たっては、戒名と歿年月日の情報しかなく、生前の氏名や誕生日の情報がありません。
この「記録」をご覧いただいて、新たな情報(氏名・誕生日・分家・嫁ぎ先・養子先)を、お教え頂ければありがたいです。
この「記録」が、みなさんのお宅のルーツ探し、家系図づくりにお役立て戴ければ幸いです。


旧墓地上田一族

位牌裏表

上田源左衛門家01から09代144dpi

初代の墓

真二、泰之、豊、さま

ご無沙汰してます。08/11(日)の墓参りに、新墓地移転が間に合いそうなのでお知らせします。
ほとんどの村人は、100万円前後を出して「○○家先祖代々之墓」を建てられるんですが、うちは金もないし、同封した写真にあるように、7代目までの墓石が特定できたこともあり、
3,3平方メートルの中に、7つの墓石を、移動することにしました。
場所は、八風の湯の道を挟んだ向かい側です。
幸いにして、費用も新墓地にあった竹藪を高野町が買ってくれた金額でほぼ収まりました。


ちなみに写真(新墓地)に鎮座まします「お地蔵さん」は、墓苦の安値の量産品。
もちろん研磨石のアイデア。たぶん、世界に一つだけの墓。

新墓地

つきましては、
08/11(日)恒例の墓参りです。
他家は、新墓地のお披露目ということもあり、多数の人が集まるという噂なので、慌てて案内文書いてます。
当日は、私の家族が全員そろいます。
私ごとですが、長女真由美は、この4月から京都に帰っております。麻葉も来春卒業で、就職も決まりました。
母は誘ってはいますが、「私のことは死んだもんだと思といてくれ」とのことなので来るかどうかはわかりません。
いずれにせよ、08/11(日)は、裏庭にてバーベキューの設定などをしておりますので、ぜひお出でください。

2013(H25)/08/04 研磨石