蜜ロウキャンドル作りワークショップ!

12月4日(土)、広島在住の蜜ロウ キャンドル作家、プチラーさんによる「1day 蜜ロウキャンドル ワークショップ  蜜ロウキャンドルを作り、ナチュラルな時間を過ごすワークショップ」が開催されました!


プチラーさんによる蜜ロウキャンドル作りワークショップは昨年に続き2回目の開催。前回のワークショップでは、溶かした蜜ロウに芯をひたしてテーパード式のキャンドルを作りましたが、今回は、温めて粘土のようにやわらかくした蜜ロウで、参加者さんにお好きな形のキャンドルを作って頂きました。



フリップを使って講師のプチラーさんがミツバチの巣から蜜ロウキャンドルになる過程の楽しく深いお話をされました。ミツバチの習性の話では胸がキュンとなりますよ(笑)



Vesna!で販売中のプチラーさん作「マトリョーソク」と同じ材料である広島県ニホンミツバチの蜜ロウを使いました。100%和蜂の蜜ロウは大変稀少なんですよ。プチラーさんがろ過をしてきれいな状態にしたものを事前に準備し持ってきてくださいました。



温められて柔らかくなった蜜ロウを、参加者の皆さんが思い思いの形に作っていきました。真剣な眼差し!



Vesna!が買い付けたドイツ製の芯を使用し、キャンドルに仕上げてゆきます。皆さん、本当に器用な方ばかりでびっくりしました。



芯を通す穴を作るために串刺しーーー!何だか美味しそうに見えるのは、私だけ?(笑)



手でこねて形を作ったり、クッキー型を使ったり、ハサミやニードルを使ったり・・・いろいろな形のキャンドルが出来上がりました。(プチラーさんがびっくりされるくらい、皆さんお上手でした!)



もうすぐクリスマスということもあり、プチラーさんがラッピングの材料を準備してくださいました。ミツバチのチャームがアクセントになっていて可愛い!誰かにプレゼントしたくなりますね。



キャンドルを作るだけではなく、お茶を飲みながら「セイヨウミツバチの巣みつ」と「広島県ニホンミツバチのはちみつ」のテイスティングをしたり、蜜ロウを使ったハンドケアをしたり、蜜ロウキャンドルのお取り扱いについて説明があったりと、本当に内容が盛りだくさんのワークショップでした!



プチラーさん、素敵なワークショップをありがとうございました!そしてお疲れ様でした!!
クリスマスが近付いたこの時期ぴったりのワークショップ、来年もまた是非お願いします!