プログラマの間でも「〜は小学生まで」という言い回しが密かに流行っていますが、それらをまとめるとプログラマは小学校卒業までに以下をやっておかなかればなりません。
- CVS (参照:naoya氏の資料)
- bash (参照:CVSと同じ)
- SOAP (参照:山本陽平氏の資料36ページ)
- 遅延評価 (参照:Dan Kogai氏の記事)
もちろん小学生の私はこれらすべて未経験です。実際小学生が使えるものでしょうか。CVSとbashはコンピュータ好きなら多少使うことはできるかもしれません。SOAPはツールがそろっていればメッセージ一つ送る程度はできるかもしれませんが、一からすべて作るのは困難でしょう。遅延評価に至っては情報系の大学生でも理解しているほうが少数派な気がします。