座布団が行司にクリーンヒット

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種牡馬アサティス 死亡していた

http://www.uma-furusato.com/horse.php?horse_id=100875
H19年5月13日死亡とあります。知らなかった…。
日本のダート界を引っ張った名種牡馬だったと思います。現役時代は完全な芝馬だったんですけどねぇ。
ウイングアローというG1馬を輩出し、スマートボーイという個性派をも生みました。
どちらも後継として種牡馬入りしている点では、恵まれているかもしれない。お疲れ様でした。

南関東の名馬ロッキータイガーが死亡

http://www.keiba.go.jp/topics/2007/0518_3.html
この頃は中央とは別の「競馬」があった気がします。中央は中央、地方は地方で強い馬がいた。
現在に比べて交流競走がほとんど無かった時代、地方枠があるレースはオールカマージャパンカップくらい。
その中でも世界の馬たちが集まるジャパンカップで好走した…当時の地方競馬ファンは狂喜乱舞だったろうなぁ。

名古屋競馬が場内に民間企業誘致を計画

中日スポーツによると、民間資金活用による社会資本整備(PFI)方式で計画しているらしい。
要するに、民間企業にお金を出してもらってテナントを入れる代わりに場内施設をも建て替えてもらおうと。
建物が老朽化してもなかなか修繕することもままならない状態というのは地方競馬場全体に言えることですが
この方法ならばラクに施設改善が可能だということらしいが……。スーパーマーケットや、
ギャンブルとしてライバルのパチンコ業でもどこでも構わないから手を挙げてほしい、とのこと。
本来地方競馬場というのは地方自治体が所有・管理しているものですから、民間が入ることはなかなか難しい。
この方式だとそれも可能だということだろうか? 名古屋競馬場は割と都会にあるのでいいだろうが、
田舎の競馬場だとなかなか手を挙げてくれる民間企業もそうないだろうしなぁ。