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ジャパンカップ

じゃぱんかっぷ

日本中央競馬会JRA)が東京競馬場の芝2400mで11月下旬に施行する中央競馬重賞GI)競走。

出走条件はサラブレッド系3歳以上(国際)(指定)、負担重量は定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)。

1着賞金は日本最高の3億円(2015年)。世界最高賞金のドバイワールドカップ凱旋門賞メルボルンカップブリーダーズカップ・クラシックなどに次ぐ世界7番目の高額となる。


1981年に創設された日本初の国際招待競走。1984年JRAグレード制施行に伴いGIに格付け。1992年にICSC(国際セリ名簿基準委員会)より、我が国初の国際GIに認定された。2002年は東京競馬場改修のため中山競馬場で開催、また2004年にはJRA創立50周年を記念しジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ)と同日に開催された。

1999年から2005年までワールドレーシングチャンピオンシップに参加していた。2008年からはジャパン・オータムインターナショナルに指定されている。2014年からスイスの時計会社ロンジンパートナーシップを締結し、ロンジン賞の副題が付けられている。


天皇賞(秋)GI)、有馬記念GI)とともに「秋の古馬三冠競走」を構成している。本競走への国内のステップレースとしては、京都大賞典GII)、菊花賞GI)、天皇賞(秋)GI)、アルゼンチン共和国杯GII)などがある。

創設から10年間は、日本馬の優勝は1984年カツラギエース1985年シンボリルドルフの2勝のみで、外国招待馬が8勝と日本馬を圧倒していたが、最近では2006年のディープインパクト以降日本馬が11連勝中と形勢が逆転している。2016年までの内訳は日本馬が22勝、外国馬が14勝となっている。

日本馬のレベルが向上したのに加え、世界的に高額賞金競走が増加して賞金的な魅力が薄れたこと、ドバイワールドカップデーや香港国際競走など他国でも国際招待競走が行われるようになったことなどの要因で、近年は外国馬の出走は少なくなっている。

歴代優勝馬一覧

回数施行日施行距離優勝馬性齢騎手
第1回1981年11月22日東京 芝2400メアジードーツ牝5キャッシュ・アスムッセン?
第2回1982年11月28日東京 芝2400ハーフアイスト?牡3ドン・マクベス?
第3回1983年11月27日東京 芝2400スタネーラ?牝5ブライアン・ラウス?
第4回1984年11月25日東京 芝2400カツラギエース牡4西浦勝一
第5回1985年11月24日東京 芝2400シンボリルドルフ牡4岡部幸雄
第6回1986年11月23日東京 芝2400ジュピターアイランド牡7パット・エデリー?
第7回1987年11月29日東京 芝2400ルグロリュー牡3アラン・ルクー?
第8回1988年11月27日東京 芝2400ペイザバトラー牡4クリス・マッキャロン?
第9回1989年11月26日東京 芝2400ホーリックス牝6ランス・オサリバン?
第10回1990年11月25日東京 芝2400ベタールースンアップセ5マイケル・クラーク?
第11回1991年11月24日東京 芝2400ゴールデンフェザント牡4ゲイリー・スティーブンス?
第12回1992年11月29日東京 芝2400トウカイテイオー牡4岡部幸雄
第13回1993年11月28日東京 芝2400レガシーワールドセ4河内洋
第14回1994年11月27日東京 芝2400マーベラスクラウンセ4南井克巳
第15回1995年11月26日東京 芝2400ランド牡5マイケル・ロバーツ
第16回1996年11月24日東京 芝2400シングスピール牡4ランフランコ・デットーリ
第17回1997年11月23日東京 芝2400ピルサドスキー牡5マイケル・キネーン
第18回1998年11月29日東京 芝2400エルコンドルパサー牡3蛯名正義
第19回1999年11月28日東京 芝2400スペシャルウィーク牡4武豊
第20回2000年11月26日東京 芝2400テイエムオペラオー牡4和田竜二
第21回2001年11月25日東京 芝2400ジャングルポケット牡3オリビエ・ペリエ
第22回2002年11月24日中山 芝2200ファルブラヴ牡4ランフランコ・デットーリ
第23回2003年11月30日東京 芝2400タップダンスシチー牡6佐藤哲三
第24回2004年11月28日東京 芝2400ゼンノロブロイ牡4オリビエ・ペリエ
第25回2005年11月27日東京 芝2400アルカセット牡5ランフランコ・デットーリ
第26回2006年11月26日東京 芝2400ディープインパクト牡4武豊
第27回2007年11月25日東京 芝2400アドマイヤムーン牡4岩田康誠
第28回2008年11月30日東京 芝2400スクリーンヒーロー牡4ミルコ・デムーロ
第29回2009年11月29日東京 芝2400ウオッカ牝5クリストフ・ルメール
第30回2010年11月28日東京 芝2400ローズキングダム*1牡3武豊
312011年11月27日東京 芝2400ブエナビスタ牝5岩田康誠
第32回2012年11月25日東京 芝2400ジェンティルドンナ牝3岩田康誠
第33回2013年11月24日東京 芝2400ジェンティルドンナ牝4ライアン・ムーア
第34回2014年11月30日東京 芝2400エピファネイア牡4クリストフ・スミヨン
第35回2015年11月29日東京 芝2400ショウナンパンドラ牝4池添謙一
第36回2016年11月27日東京 芝2400キタサンブラック牡4武豊

*1ブエナビスタが1位入線したものの、ローズキングダムの進路を妨害したとして2着に降着となった。

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正式名称ジャパンカップサイクルロードレース

主催:宇都宮市 (財)日本自転車競技連盟

会場:宇都宮市森林公園周回コース(1周14.1km)

1990年宇都宮で開催された世界自転車競技大会ロードレース部門を記念して1992年から開催されている。

UCIアジアツアーワンデーレース超級という位置づけもあり、UCIプロツアーの一流選手も多数参戦する。

2010年から二荒山神社前を発着点とし宇都宮市大通りをコースとするクリテリウムも創設された。

歴代優勝者

年度ロードレース優勝者クリテリウム優勝者備考
1992年ヘンドリック・ルダン?
(ロット・マヴィック)
1993年クラウディオ・キアプッチ?
(カレラジーンズ)
1994年クラウディオ・キアプッチ?
(カレラジーンズ)
リュック・ルブラン?世界選手権優勝者として初参加
1995年クラウディオ・キアプッチ?
(カレラジーンズ)
1996年マウロ・ジャネッティ?
(チーム・ポルティ)
UCIワールドカップ対象レース
1997年阿部良之
(マペイGB)
今中大介の引退レース
1998年ファビアン・ドワール?
(ロット・モビスター)
1999年セルジョ・バルベーロ
(メルカトーネウノ)
2000年マッシモ・コドル?
(ランプレダイキン)
2001年ジルベルト・シモーニ
(ランプレダイキン)
2002年セルジョ・バルベーロ
(ランプレダイキン)
2003年セルジョ・バルベーロ
(ランプレ)
2004年パトリック・シンケヴィッツ?
(クイックステップダヴィタモン)
2005年ダミアーノ・クネゴ
(ランプレ・カッフィータ)
2006年リカルド・リッコ
(サウニエルドゥバル)
2007年マヌエーレ・モーリ?
(サウニエルドゥバル)
2008年ダミアーノ・クネゴ
(ランプレ)
2009年クリスアンケル・セレンセン?
(サクソバンク)
スバルが冠スポンサーになる
2010年ダニエル・マーティン
(ガーミン・トランジションズ)
トーマス・パルマー?
(ドラパック・ポルシェ)
クリテリウム新設
2011年ネイサン・ハース?
(ジェネシス・ウェルスアドバイザーズ)
スティール・ヴォン・ホフ?
(ジェネシス・ウェルスアドバイザーズ)
2012年イヴァン・バッソ
(リクイガスキャノンデール)
ヤロスラフ・マリチャ?
(サクソバンクティンコフ)
2013年ジャック・バウアー
(ガーミン・シャープ)
スティール・ヴォン・ホフ?
(ガーミン・シャープ)
ロードレース1位入線のマイケル・ロジャースドーピング検査陽性でレース除外*1
2014年ネイサン・ハース?
(ガーミン・シャープ)
クリストファー・サットン
(チーム・スカイ)
2015年バウク・モレマ?
(トレックファクトリー)
別府史之
(トレックファクトリー)
2016年ダヴィデ・ヴィッレッラ?
(キャノンデール・ドラパック)
別府史之
(トレックセガフレード)

*1:食物由来だったことが後日判明

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