サッカーの国際大会。現キリンカップサッカー。
1978年と1979年に開催。
1980年からはジャパンカップキリンワールドサッカーとなる。
国内で行われるソフトボールの国際大会
正式名称:ジャパンカップサイクルロードレース
主催:宇都宮市 (財)日本自転車競技連盟
会場:宇都宮市森林公園周回コース(1周14.1km)
1990年に宇都宮で開催された世界自転車競技大会ロードレース部門を記念して1992年から開催されている。
UCIアジアツアーワンデーレース超級という位置づけもあり、UCIプロツアーの一流選手も多数参戦する。
2010年から二荒山神社前を発着点とし宇都宮市大通りをコースとするクリテリウムも創設された。
年度 | ロードレース優勝者 | クリテリウム優勝者 | 備考 |
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1992年 | ヘンドリック・ルダン (ロット・マヴィック) |
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1993年 | クラウディオ・キアプッチ (カレラジーンズ) |
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1994年 | クラウディオ・キアプッチ (カレラジーンズ) |
リュック・ルブランが世界選手権優勝者として初参加 | |
1995年 | クラウディオ・キアプッチ (カレラジーンズ) |
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1996年 | マウロ・ジャネッティ (チーム・ポルティ) |
UCIワールドカップ対象レース | |
1997年 | 阿部良之 (マペイGB) |
今中大介の引退レース | |
1998年 | ファビアン・ドワール (ロット・モビスター) |
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1999年 | セルジョ・バルベーロ (メルカトーネウノ) |
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2000年 | マッシモ・コドル (ランプレ・ダイキン) |
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2001年 | ジルベルト・シモーニ (ランプレ・ダイキン) |
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2002年 | セルジョ・バルベーロ (ランプレ・ダイキン) |
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2003年 | セルジョ・バルベーロ (ランプレ) |
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2004年 | パトリック・シンケヴィッツ (クイックステップ・ダヴィタモン) |
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2005年 | ダミアーノ・クネゴ (ランプレ・カッフィータ) |
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2006年 | リカルド・リッコ (サウニエルドゥバル) |
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2007年 | マヌエーレ・モーリ (サウニエルドゥバル) |
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2008年 | ダミアーノ・クネゴ (ランプレ) |
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2009年 | クリスアンケル・セレンセン (サクソバンク) |
スバルが冠スポンサーになる | |
2010年 | ダニエル・マーティン (ガーミン・トランジションズ) |
トーマス・パルマー (ドラパック・ポルシェ) |
クリテリウム新設 |
2011年 | ネイサン・ハース (ジェネシス・ウェルスアドバイザーズ) |
スティール・ヴォン・ホフ (ジェネシス・ウェルスアドバイザーズ) |
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2012年 | イヴァン・バッソ (リクイガス・キャノンデール) |
ヤロスラフ・マリチャ (サクソバンク・ティンコフ) |
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2013年 | ジャック・バウアー (ガーミン・シャープ) |
スティール・ヴォン・ホフ (ガーミン・シャープ) |
ロードレース1位入線のマイケル・ロジャース、ドーピング検査陽性でレース除外*1 |
2014年 | ネイサン・ハース (ガーミン・シャープ) |
クリストファー・サットン (チーム・スカイ) |
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2015年 | バウク・モレマ (トレックファクトリー) |
別府史之 (トレックファクトリー) |
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2016年 | ダヴィデ・ヴィッレッラ (キャノンデール・ドラパック) |
別府史之 (トレック・セガフレード) |
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2017年 | マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ) |
マルコ・カノラ (NIPPO・ヴィーニファンティーニ) |
台風21号接近のためロードレースは距離短縮 |
*1:食物由来だったことが後日判明
日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝2400mで11月下旬に施行する中央競馬の重賞(GI)競走。
出走条件はサラブレッド系3歳以上(国際)(指定)、負担重量は定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)。
1着賞金は日本最高の3億円(2015年)。世界最高賞金のドバイワールドカップ、凱旋門賞、メルボルンカップ、ブリーダーズカップ・クラシックなどに次ぐ世界7番目の高額となる。
1981年に創設された日本初の国際招待競走。1984年、JRAグレード制施行に伴いGIに格付け。1992年にICSC(国際セリ名簿基準委員会)より、我が国初の国際GIに認定された。2002年は東京競馬場改修のため中山競馬場で開催、また2004年にはJRA創立50周年を記念しジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ)と同日に開催された。
1999年から2005年までワールドレーシングチャンピオンシップに参加していた。2008年からはジャパン・オータムインターナショナルに指定されている。2014年からスイスの時計会社ロンジンとパートナーシップを締結し、ロンジン賞の副題が付けられている。
天皇賞(秋)(GI)、有馬記念(GI)とともに「秋の古馬三冠競走」を構成している。本競走への国内のステップレースとしては、京都大賞典(GII)、菊花賞(GI)、天皇賞(秋)(GI)、アルゼンチン共和国杯(GII)などがある。
創設から10年間は、日本馬の優勝は1984年のカツラギエースと1985年のシンボリルドルフの2勝のみで、外国招待馬が8勝と日本馬を圧倒していたが、最近では2006年のディープインパクト以降日本馬が12連勝中と形勢が逆転している。2017年までの内訳は日本馬が23勝、外国馬が14勝となっている。
日本馬のレベルが向上したのに加え、世界的に高額賞金競走が増加して賞金的な魅力が薄れたこと、ドバイワールドカップデーや香港国際競走など他国でも国際招待競走が行われるようになったことなどの要因で、近年は外国馬の出走は少なくなっている。
回数 | 施行日 | 施行距離 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | |
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第1回 | 1981年11月22日 | 東京 芝2400 | メアジードーツ | 牝5 | キャッシュ・アスムッセン | |
第2回 | 1982年11月28日 | 東京 芝2400 | ハーフアイスト | 牡3 | ドン・マクベス | |
第3回 | 1983年11月27日 | 東京 芝2400 | スタネーラ | 牝5 | ブライアン・ラウス | |
第4回 | 1984年11月25日 | 東京 芝2400 | カツラギエース | 牡4 | 西浦勝一 | |
第5回 | 1985年11月24日 | 東京 芝2400 | シンボリルドルフ | 牡4 | 岡部幸雄 | |
第6回 | 1986年11月23日 | 東京 芝2400 | ジュピターアイランド | 牡7 | パット・エデリー | |
第7回 | 1987年11月29日 | 東京 芝2400 | ルグロリュー | 牡3 | アラン・ルクー | |
第8回 | 1988年11月27日 | 東京 芝2400 | ペイザバトラー | 牡4 | クリス・マッキャロン | |
第9回 | 1989年11月26日 | 東京 芝2400 | ホーリックス | 牝6 | ランス・オサリバン | |
第10回 | 1990年11月25日 | 東京 芝2400 | ベタールースンアップ | セ5 | マイケル・クラーク | |
第11回 | 1991年11月24日 | 東京 芝2400 | ゴールデンフェザント | 牡4 | ゲイリー・スティーブンス | |
第12回 | 1992年11月29日 | 東京 芝2400 | トウカイテイオー | 牡4 | 岡部幸雄 | |
第13回 | 1993年11月28日 | 東京 芝2400 | レガシーワールド | セ4 | 河内洋 | |
第14回 | 1994年11月27日 | 東京 芝2400 | マーベラスクラウン | セ4 | 南井克巳 | |
第15回 | 1995年11月26日 | 東京 芝2400 | ランド | 牡5 | マイケル・ロバーツ | |
第16回 | 1996年11月24日 | 東京 芝2400 | シングスピール | 牡4 | ランフランコ・デットーリ | |
第17回 | 1997年11月23日 | 東京 芝2400 | ピルサドスキー | 牡5 | マイケル・キネーン | |
第18回 | 1998年11月29日 | 東京 芝2400 | エルコンドルパサー | 牡3 | 蛯名正義 | |
第19回 | 1999年11月28日 | 東京 芝2400 | スペシャルウィーク | 牡4 | 武豊 | |
第20回 | 2000年11月26日 | 東京 芝2400 | テイエムオペラオー | 牡4 | 和田竜二 | |
第21回 | 2001年11月25日 | 東京 芝2400 | ジャングルポケット | 牡3 | オリビエ・ペリエ | |
第22回 | 2002年11月24日 | 中山 芝2200 | ファルブラヴ | 牡4 | ランフランコ・デットーリ | |
第23回 | 2003年11月30日 | 東京 芝2400 | タップダンスシチー | 牡6 | 佐藤哲三]] | |
第24回 | 2004年11月28日 | 東京 芝2400 | ゼンノロブロイ | 牡4 | オリビエ・ペリエ | |
第25回 | 2005年11月27日 | 東京 芝2400 | アルカセット | 牡5 | ランフランコ・デットーリ | |
第26回 | 2006年11月26日 | 東京 芝2400 | ディープインパクト | 牡4 | 武豊 | |
第27回 | 2007年11月25日 | 東京 芝2400 | アドマイヤムーン | 牡4 | 岩田康誠 | |
第28回 | 2008年11月30日 | 東京 芝2400 | スクリーンヒーロー | 牡4 | ミルコ・デムーロ | |
第29回 | 2009年11月29日 | 東京 芝2400 | ウオッカ | 牝5 | クリストフ・ルメール | |
第30回 | 2010年11月28日 | 東京 芝2400 | ローズキングダム*1 | 牡3 | 武豊 | |
第31回 | 2011年11月27日 | 東京 芝2400 | ブエナビスタ | 牝5 | 岩田康誠 | |
第32回 | 2012年11月25日 | 東京 芝2400 | ジェンティルドンナ | 牝3 | 岩田康誠 | |
第33回 | 2013年11月24日 | 東京 芝2400 | ジェンティルドンナ | 牝4 | ライアン・ムーア | |
第34回 | 2014年11月30日 | 東京 芝2400 | エピファネイア | 牡4 | クリストフ・スミヨン | |
第35回 | 2015年11月29日 | 東京 芝2400 | ショウナンパンドラ | 牝4 | 池添謙一 | |
第36回 | 2016年11月27日 | 東京 芝2400 | キタサンブラック | 牡4 | 武豊 | |
第37回 | 2016年11月26日 | 東京 芝2400 | シュヴァルグラン | 牡5 | ヒュー・ボウマン |