「国際フィールド・ワーク」 in オーストリア編
この夏、専修の友人たちとオーストリア、チェコ、ハンガリーの3カ国を旅行した国際社会システム専修3年のR.Yさんにお話を聞きました。
今回は、オーストリア編です。
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ウィーンでの1日目は、プラハから移動してきたため夕方からの行動だったので、夕食だけ食べに行きました。
夕食にはウィーンの伝統料理であるウィナーシュニッツェルを食べました。
牛肉や豚肉を叩いて薄く引きのばしたものを油で揚げたウィーン風のカツレツです。
手のひらよりも大きいので食べるのが大変かなと思いましたが、意外と脂っこくなく サクサクしていておいしかったです!
ウィーン2日目は、朝から行動開始し、はじめにシェーンブルン宮殿へ行きました。
ここは、ハプスブルク家の夏の離宮で宮殿ととても広い庭園は世界遺産になっています。
宮殿内には1441の部屋があり、そのうち45の部屋が一般公開されており、見学ツアーなどもありました。
中心部に戻り、チョコレートケーキの王様といわれるザッハトルテを 本家本元であるカフェザッハーへ食べに行きました。
その後、歩いて5分程度のホーフブルク王宮へ移動。
ここには、シシィミュージアムや博物館、教会がありました。
なかでも、1番感動したのは国立図書館大広間です。
この図書館は、世界で最も美しい図書館と言われているだけあって 本当に美しく感動しました。
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R.Yさん、ありがとうございました。