仕事中あったお話。

「アイ(なんとか)」というとこからかかってきた電話がまわってきた。

アイ「NTTとフュージョンコミュニケーションを利用して複数の請求書を一通にまとめるサービスを行っているアイ(なんとか)と申しますが」
w「はぁ」
アイ「御社では請求書を一通にまとめることで何か不都合はございませんでしょうか」
w「まあ、ないですねぇ」
アイ「また、今回このサービスと同時に通話料の割引が適用されます」
w「そうですか」

(中略)

アイ「それではマイラインフュージョンに変更することで何か不都合はございませんでしょうか」
w「・・・ええと、あのぅ、よくわからないんですけど、これはどういうお電話なんでしょうか?」
ガチャン!

つまり言葉巧みにフュージョンを売り込むセールスだったようだ。
一貫して「そうなる」という言い方を通し、話だけ聞いてると「もう決まったことなんだけど、確認だけさせてもらいますよ」みたいな印象だった。
電話各社(というかその代理店)からの勧誘電話が紛らわしい言い方を満載してるのは珍しくない。
が、今回のはあまりにもアレなんでネタにした次第。つかいきなり切るなよ(笑。


しかし疑問が残るんですが、マイラインの変更って、こんな電話の口頭だけで可能なんでしょうかね。
つい数ヶ月前に行った際は書面の提出が必要だったんですが。
雰囲気としては電話の質問に答えるだけで変更されちゃいそうな勢いでした。


ただ、何となく通話がノイジーだったので、もしかすると録音でもしてたのかも知れませんね。
で書面が送られてきてから断ろうとするとそれを持ち出してくるとか。そりゃないか?