タッチペン。

昨日、自分がスマホデビューしたという記事を書いたのですが、
スマホに慣れる上で自分が購入したタッチペンについて書こうと思います。

タッチペン購入に至った訳は、単純に指よりもペン操作のほうが慣れているからです。
DS系統やペンタブレットなど、普段から電子機器をペンで操作することが多いので、
スマホもペンで操作できると慣れやすいのではないか?と思い、
買うことを決めました。


購入したのは、このプリンストン製の「PSA-TP6」シリーズ


見て分かる通り、ディスクペンです。


自分はけっこう大きめの家電量販店へ買いに行ったので、
種類も試用可能な見本もたくさんありました。
事前にタッチペンについて調べた際に、
"画面保護シートとの相性"の部分が一番引っかかっていたので、
購入前に書き心地を試すことができてよかったです。


試用できるペンを片っ端から試していったのですが、
自分が選ぶポイントとしたのは、"持ちやすさ"と"軽く反応してもらえる"こと。
持ちやすさという点で、短いサイズのペンは除外。
軽く反応してもらえるというのは、自然な力でタッチしたときに反応してもらえるかどうか。このへんは、画面保護シートとの相性ですね。
また、自分は、消耗が早いと聞くゴム製は端から選ぶつもりはありませんでした。


ディスクペンを選んだ理由は、やっぱり「絵が描きやすいから」←
スマホのお絵描きアプリではかなり人気の高い
ibisPaintをインストールしたので、
それで使えるようなペンが欲しいと思って選びました。
"面で書く"ということに最初は苦戦しましたが、慣れるととても使いやすいですw
あ、この製品を選んだ理由は、単純に試用できるディスクペンがこれしか置いていなかったためです←

ただ、わりと不安なのが、画面保護シートへのダメージ。
まだ慣れていないのもあるのですが、けっこうディスクの側面が画面に
ぶつかってしまうことが多く、既に薄く傷ができております…。
まあ、そのための画面保護シートではあるのですが、
貼ったばかりだったので軽くへこみました←

また、画面保護シートの張り替えの際、現在使用しているものと
同じ物を選ばないと書き味が悪くなる可能性が高いですね…。


因みに、このディスクペンの他にあったペンは、
ゴム・繊維を編んだもの・筆状・細いペン先でした。
ゴムと筆は、自分のスマホ(画面保護シート)では全然反応してくれず諦め。
繊維状のものも、ある程度筆圧を加えないと反応してもらえない製品が多かったです。
細いペン先のものは、書き味は申し分なかったのですが、
電池などの分重くなることと、いちいち電源を入切しないと
いけないのが面倒だと思い、やめました。

自分が最後までディスクペンと迷っていたのは、
こちらのBamboo Stylus solo
最終的に、細かく描きやすいディスクペンを選んでしまったのですが、
こちらもなかなか使いやすかったです。


…なんかレビューもどきをしてみたかったのでこんな記事になりました^^;
実際にこのペンを使って描いたものは、
また後日記事にまとめようと思います。

では。