ちょっと鼻血出そうなほどに眠いので、とりあえず今日の分を打ってから昼の20世紀少年特番を見て寝ます…ぐらんぐらんする…。
明日は久しぶりの何もないお休み! なので掃除して、出しっぱなしのカバンとか服とか片付けたら、あとは大阪五右衛門のメモを整理します! するったらするんだ!! 5回と半分がんばるんだ! 1回3時間として15時間だ! 引きこもるんだ!!
…あ、食料がない…買い物は行かなきゃ…雨降るとやだなぁ…。
20世紀少年
というわけで、公開初日の初回で観てきました! かなり勢いで! ノリで流れで!!*1 *2初日だし、混んでるだろうから、朝の時点で2回目の席を取ればいいかな〜、と思ったんですが、券売のお兄さん曰くまだだいぶ座れそう、との感触だったので、そのままGOです。上映30分前くらいだったかな、でもほぼど真ん中の見易い席に座れました。初日なのにそんなに混まないのか…?と思ってたら、終わってみたらほぼ満席、シアター出たら外にはすごい列、と…2回目の方が混んでそうな印象でした。
映画の方は…うん、原作読んでれば普通に面白い、かな。私は楽しめました! あまり原作に対する思い入れがないのと、いい具合に細かい部分を忘れてる*3のが良かったようです(笑)。ディテールは「えっどうなるんだっけ!?」とハラハラ、おおまかな流れは「そうそう! そんなだった!」と、ちょうど良いいい加減さ(笑)で面白く観られました。原作全く知らないと多分、登場人物の多さと時間の流れのとびとび加減に置いていかれると思う…誰が誰だかわかんなくなるよきっと。しっかしトヨエツのオッチョさんはかっこいいなぁ! 出てくるたびにニヤニヤしてしまった。あとキャストの原作再現率はすごいなぁ、と。子役←→大人、の雰囲気も良く合ってました、ケンヂとオッチョは特に。
あ、パンフ確認してきましたが、先日本屋に展示してあった、白地にともだちマークでリングノート形式、とは違っていました。でも中身見たらほぼ同じだった〜。プロダクションノート部分の文章とかは多分変わってないと思います。未來さんは人物紹介と、刑務所でしゃがみこんでる小さい写真が1枚、あと相関図くらいかな。買わずに済ませました(笑)。
以下、ネタバレするかもなので畳みます。主に角田部分について〜。