Google Printがひっそりスタートしたとか
Google Printでは、出版社が自社の書籍を提供し、Googleがその内容をインデックスしている。表示されるページ数は出版社との契約によって限定されており、同じユーザーが30日を超えて利用することはできない。また、ブラウザを使って印刷することもできないように設定されている。しかしGoogle Printは、Amazon.comやBarnesandnoble.comなどのオンライン書店にリンクしており、検索結果から直接書籍を購入しに行くことが可能だ。出版社はこのことによって利益を得ることができる。
書籍の全文検索。これは役に立ちそう。検索+立ち読みということね。出版社にとっても、宣伝効果はあるかも。Amazonも似たようなサービスを展開していた気がする。結構、売り上げ効果があるという話を聞いたことがある。
ジョン・ル・カレ「ロシア・ハウス」上
- 作者: ジョンル・カレ,John le Carr´e,村上博基
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1996/04
- メディア: 文庫
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- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: DVD
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HDDレコーダーのCMスキップ効果を試算すると…
平均CMスキップ率は64.3%、録画した番組を視聴する割合「平均録画消費率」を34.2%とし、企業の年間テレビ広告費に当てはめると、2005年はテレビCM市場の約2.6%に当たる約540億円分の効果が失われる計算になるという。
野村総研の調査。HDDレコーダーを使っていると、確かにCMはスキップしてしまうなあ。追っかけ再生しながら、スキップしていく方が効率的だったりしたりするもんなあ。