道中

エネルギー補給とかいろいろやりつつまたーり会場へ。
途中、ヲタっぽい人とイケメンの二人組を発見。
自分は「あの二人も絶対KOTOKOいくと思うんだ。」とMe氏に言い、Me氏は「それはないだろう。」と言っていました。
途中見失ったので、詳細はわからなかったのですが、その後館内でエンカウントしましたw

館内でマターリ

Me兄やとおトイレの前でマターリ。
Short Circuit」の掛け声について二人で復習です。
館内でKOTOKOCDの販売をしていたので、硝子の靡風」を買っていないMe兄やに購入をすすめるも、「や、ここで買うのはいろいろマズイ」ということなので却下されました。とりあえず二人ともリストバンド装備。そして先日購入してきた、兄や専用ライトセイバーを授与。
兄や専用ライトセイバー


うむ、我ながらよい出来です。

移動

今回は色々あって席が離れ離れに。
兄やは二階席へ。
兄やの席を一緒に確認した後、自分は一階へ移動。
10列目に座り、開演を待ちます。
ていうか10分前からドキドキしっぱなしだったのは秘密ですよ?

KOTOKO LIVE TOUR 2005"硝子の靡風"

とりあえず最初にセットリストを公開です。

1.RETRIEVE
2.Meconopsis
3.agony
4.ため息クローバー
5.β-粘土の惑星
6.硝子の靡風
7.went away
8.琥珀
9.We Survive
10.Suppuration-core-
11.ささくれ
12.Re-Sublimity
13.Princess Brave!
14.覚えてていいよ
アンコール
15.ねぇ、・・・しようよ!
16.Short Circuit
もういっかい!
17.421-a will-

といった感じでした。

最初のRETRIEVEのイントロ前の演出は、左右からスモークが交互に噴出すというもの。KOTOKOいわく「SF映画でよくある、"あと何秒で宇宙船から脱出しなきゃいけない!"シーンをイメ−ジした」とのKOTO。普通にかっこよかったです。
1曲目→2曲目の流れはプレミアムイベントライヴの時と同様でした。
続けざまに3・4曲目へ。4曲目の「ため息クローバー」ですが、サビ部分のダンスがカッコ可愛かったです。振り向きざまにポーズ取るのを見たとき、「おお!」と思いました。あれはネタとしてカラオケでやりたいw
1〜4曲目の衣装は、なんていえばいいんだろうw
マントというかなんというか、砂漠とか旅してそうな格好でした(マテ
5曲目はお着替えです。
最初見たときから似てると思っていましたが、スターウォーズEP3のパドメの服装をパクった参考にしたそうです。
水色のお姫様ルックですね。
その衣装のまま歌い、確か「We Survive」までその格好だったかと。「We Survive」ではハリーのドラムソロ炸裂です。ていうか㌧でもサプライズが。なんとドラムの載っている台ごと空中に浮かびました。
そしてステージから2〜3m上のところでドラムソロを披露するハリー。マジカコイイです。
 し か も
二回ほど、その台が前に傾斜した罠。
二回目の傾斜では流石に落ちるのではと焦ったり。ハリーカコイイなぁ。お腹でてるけど。
と、KOTOKOはここで着替え、ポニテでシルバーメタリックな衣装で登場。ちょっと近未来ですよ。
そのままの衣装でMCはさみつつ14曲目まで歌い(途中で着替えたかもしれませんが、その辺はちょっと覚えていません)、退場。
なお、「硝子の靡風琥珀」でマターリしたわけですが、「We Survive」以降は㌧で㌧で飛びまくり&腕振りまくり&叫びまくりだったので、流石に最後は死にそうでした。けどKOTOKOのために頑張ってやりとげました。ナイス自己満足。
ライヴDVDで見てわかってはいましたけれど、Suppuration-core-は盛り上がるなぁ。あとRe-Subも。ささくれもよかったし、プリブレは㌧で叫んでハッスルしまくりでした。「覚えてていいよ」もよかったよかった!

アンコールは出てくるまで長かったけど、ひたすらコール&手拍子をし続けました。

そして登場し、バンド紹介の後に「ねぇ、・・・しようよ!」が!!
「おっけーおっけー!」「すっきりばっちり!」「らぶらぶらぶりー!」「ばってんばってん!」などセリフもちゃんと言って㌧でました。それにしてもこの曲が一番盛り上がってた気がするのは気のせいでしょうかw
続いて恒例の曲。今回はちょっと微妙だったホースでスモークっぽい水(?)を発射してました。素直に水鉄砲でよかったんじゃないのかな。あと一階席の上にばかでかいたまっころが四つ投げ込まれ、㌧でる最中も頭上を気にしなければならない㌧でる事態に。しかも一個割れるし。

それにしても、「HEY!HEY!HEY!HEY!」「DASH!DASH!DASH!DASH!」「YES!YES!YES!YES!」が叫べて最高でした。これやりたかったんですよねー。

そして退場後、「もう一回!」コールで再登場。
最後は来月シングルカットな「421-a will-」です。
後ほど書きますが、色々あって自分の周りは静かな人ばっかで、ライトセイバー装備もなぜか自分だけ、かつ垂直跳びが現在でも70cmオーバー、そんな奴が㌧でたので、KOTOKOの目にも止まったらしく、最後手を振りまくっていたら、目が合って振ってくれました。勘違いかもしないけどそう思わせてくださいね。
ということで、最後はバンドメンバーと手を繋いで一列になり、おじぎして退場です。



最高でした。

いろいろと

MCのこととか

まぁいつものKOTOKOでしたw
でもちょっとオチのつけ方などに変化が見られた気が。あと天然具合も炸裂。
そうそう、KOTOKOが本当に「お姉ちゃん」だったことも判明。弟(というかKOTOKOの家族)は今日法事だとか。
PSPの正式名称知らなかったってマジですか。
「大人の方がやられるゲーム」発言にワロタ。
なお、KOTOKOは「went away」が主題歌なゲーム(夏色の砂時計?)をやったらしいのですが、いまだにクリアしていないトカ。さらに、「来年までにはクリアしてきます」トカ。マジか。
ハリーのドラムソロ、KOTOKOは着替え中で見れなかったので、「ぜひジェネオンさんに頼んでDVDを・・・」と発言。そのため会場には「D・V・D!」コールが。そのコールはちょっとマズイぞ(わかる方はわかりますよね)!!
そのおかげかどうか知りませんが、ファンクラブイベントで「早着替え披露」とか言ってましたw
KOTOKO可愛いよ
可愛いよKOTOKO

なお、たけしくんはじめ、スタッフに「最近太ったよね」といわれたために、この一週間で2kg落としたそうです。

KOTOKO可愛(ry

高瀬氏と中沢氏の区別がついていなかったのにはワロタ。

KOTOK(ry

ちょっとやばいよね

今回のとっておきのお話。
琥珀」にまつわる話で、KOTOKOは「野球少年と恋をするのが夢だった」と発言。
実際は放送部の彼氏(高校時代)だったそうですが、その彼氏となんと交換日記をしていたということが発覚。
それを聞いた観客は、例の如く「可愛EEEEE!!!」を連呼。確かにちょっとそれはヤヴァイと思いましたが、その時後方から、

  • 「萌えーーーーーーー!!!!!!!!」

という雄たけびが。
これには自分も観客もKOTOKOも爆笑でした。
でも、交換日記ネタはちょっと萌え(ry
ということで、交換日記推奨派なKOTOKOさんでした。

曲とか

「We Survive」はそこまで盛り上がるとは思っていなかったのですが、ライヴ仕様ということもあり、すごい盛り上がりようでした。それまではマターリな流れだったのもあり、そこから㌧で㌧で㌧で跳びまくりでしたね。
Suppuration〜やRe-Sub〜や覚えてていいよはよく歌うので、サビをつい一緒に歌ったり。
「ねぇ、・・・しようよ!」の紹介のときに若干恥ずかしがっていたKOTOKOですが、ちゃんと歌うところはマジに神。流石です。おかげで㌧で楽しむことができました。
なおこの曲で、兄やが

そうです。
Short〜の掛け声がすごい言いたかったので言えて大満足。盛り上がりますねあの曲は。
「421-awill-」のときのKOTOKOは泣いていた?泣きそうなのをこらえてたのかな。

周りのこととか

ときどきななつきさんを探してました。詳細はコメント欄にて。
でですね、今回ちょっと残念というか、なんというか、微妙だった出来事が。
諸事情でMe氏と離れてしまったのは仕方ないのですが、自分の周りの観客はすごい静かなんですよ。
左側の人は、控えめにライトセイバーを振るものの、掛け声はなし。
右側の二人組は、始まる前までは喋っていたのに、始まると直立したまま腕を組んで微動だにしませんでした。ていうか・・・寝てた?
前の席の人たちもライトセイバーないし腕振ったりもせず。右斜め前の二人組はノリノリでしたけど。
なので最初はすごいハジケにくかったのです。㌧でませんし。反対側はアキバ的なノリで楽しそうだし、前の方(ななつきさんがいたとおもわれるゾーン)もノリノリ、後方や二階席も盛り上がっていただけに、ちょっと微妙でした。
けど、せっかくお金払ってきているので楽しまなきゃ損ということで、途中からはお構いなしに㌧でましたけど。
楽しみ方は人それぞれなのでかまわないのですが、なんでよりによって自分の周りに静かな人たちが固まったかなぁ・・・。まぁ、楽しめたからいいか〜(マテ
ということで、あのゾーンで一人だけハッスルしてたのでステージからは意外と目立った気がしなくもないのですよ。以前聞いた「歌っているとKOTOKOやバンドメンバーと目が合う」というのも実践。ただこれはちょっと実践するには遠かったかも。プレミアムライヴでやるべきものですね。

ライトセイバーでのアクションとか、もうちょっと変えようよみんな。
前に出すか、手を叩くか、前から上にあげるかだけ。
一部では左右に振ったりしていたので便乗。それ以外にも周りがまとまらないので好き勝手にいろいろやってみました。
二階の方が上手かった気もします。
この辺はファンの課題なのかも、です。

バンドメンバー

は基本的にいつもどおり。無論からあげくんは健在で、からあげコールもすごかったですw
今回、ギターで新メンバーの「加藤カツヤ」氏が参加。イケメンです。
が、KOTOKOは東京の前のライヴで、

  • 「加藤カツラ

と紹介したトカ。そのせいで一部から「カツラ」コールがw
その後も「お兄さん」と言おうとして「お姉さん」と言ったり、KOTOKOクオリティ炸裂。
Short〜の時にカツラくんがサイドに来たので、あえてKOTOKOじゃなくカツラくんの方を向いてライトセイバー振っていたら目が合って笑ってました。
 フ ラ グ か ?
あと、たけしくんが裸になると見せかけてならなかったのでブーイングが・・・。

DVD化

はして欲しいですが、しても11日分なんでしょうね・・・。
で、ハリーのドラムソロも見たいしため息クローバーの振り付けも見たいのですが、なにげに「ねぇ、・・・しようよ!」のときのダンサーのお姉さま方がヤヴァかったのです。
OLルックで踊ったわけですが、踊りマジエロス
DVD化してよジェネオン(ry

そんなこんなで

興奮冷めやらぬまま終了で退場なのですよ。
汗をめっちゃかいたのと、テンションあがったのもあり、買う予定のなかったツアーTシャツを購入。KOTOKOが一番お気に入りと言っていたデザインのにしました。
その後Me兄やも買い、会場を後にしました。

Me氏も大興奮

なんだかんだ楽しんでくれたみたいで、連れて来てよかったです。

  • 「ファンクラブに入ったのもわかる。」

と言ってました。ということで兄やも入ろうか。
その後は帰り道で「おっけーおっけー!」とか「ばってんばってん!」、さらに「DASH!DASH!DASH!DASH!」なども会話に織り交ぜハイテンション。町田でご飯を食べてさよならです。