平日の記録



チョコレートブランドの新商品。
グランスタに先月末新設された「丸の内坂エリア」の、メリーチョコレートの新ブランド・マルシェ ド ショコラで、ロリポップチョコレートを買ってもらった。好きなのを選ぶと、花束みたいにしてくれる。他にも可愛いのがたくさん、また行ってみたい。
帰省のおみやげのため出向いたソラマチでは、100%チョコレートカフェでソラマチ店限定のまぜまぜフローズン・いちご。底にチョコを敷いたいちごドリンク、どんな味かと思ったら美味しかった。


先週と今週の、冷たくて甘いもの。
左上から時計回りに、まずは先週、今年初のかき氷をコメダにて。新登場のマンゴーに練乳をトッピング。駄菓子みたいなシロップに凍ったままのマンゴー、美味しくないけど嬉しい(笑)
今週は、銀座のうおがし銘茶で「大人のかき氷」。氷の下に抹茶「ことのは」の濃茶。甘味は付いておらず、甘納豆と和三盆が添えられている。もっと食べられるのに、という量が憎い。
浅草ビューホテル向かいの「浅草六区珈琲」では、看板に出てた珈琲ゼリーとブレンドコーヒー。でっかいソフトクリームが乗ったゼリーは美味。
最後にエスプレッサメンテ・イリー日本橋店の、グラニカプチーノ。冷房の効きが程よかったので、最後まで飽きずに飲めた。

だれもがクジラを愛してる。



鯨救出の話にこの邦題…と少々身構えてたけど、その扱いは軽やか、とても楽しく観た。
色んな人が一つ所に集まり、目的に向かって頑張る。88年に起きた実話が元だそうで、当時のニュース映像も使われてるけど、そうでなくても懐かしい映画の匂いがした。当時ならそれぞれの役、誰がやったかな?なんて想像したり。
冒頭、「グリーンピースのお姉さん」ドリュー・バリモアが、いわゆる「プリン頭」にドラッグストアで買ってきたような口紅を急いで塗りたくり拡声器で主張する姿の「程よい距離感」に、これなら観易いなと思ったものだけど、そんなこと関係なく楽しくなってくる。大体、エンディングに出てくる「本物」を見ると、アタマ以外は同じなんだもの(笑)


氷に阻まれたクジラの元にやって来るのは、地元のイヌピアト族にグリーンピースにマスコミ、石油採掘会社に無名の企業、政治家に軍隊。思惑は皆それぞれだ。
イヌピアト族が…その「代表者」が、だけど、「例えおれたちがクジラを崇拝していようと、捕鯨なんて、よそ者にはただのスプラッタさ」とあっさり協力を決めるのがいい。でもその後にちゃんと、「おじいちゃん」がクジラと会話する様子が挿入される。こんなふうに、描かれる内容が的確でリズムもいいので、観ていて気持ちいい。
「寒い」ことから起こるトラブルも、程よいスパイス。段ボールのあんな使い道は知らなかったし、起動させたままの発電機をヘリコプターで運ぶために…のくだりはびっくりした(笑)「石油が無くなった時のために狩りの仕方を伝えていかないと」と言うイヌピアト族の、真面目さとちゃっかりさのバランスもいい。唯一の宿が一泊500ドルだったり、犬ぞりツアー?や段ボールを売ったり、「メキシコ人」の店をやってたり。


映画はイヌピアト族の少年の語りに始まりその語りに終わる。ラストに「よそから来た人はよそに帰って行った」と、皆の「その後」が語られ、更にエンドクレジットで「本物」が見られるというのは、くどいけど(笑)楽しい。
エコで売名行為を行った「社長」が、最後に「間近であれを見れば分かるさ」と言うので、ああこれは、とある「場」を体験した人たちの話なんだ、とあらためて気付いた。そのキモとなる「クジラ」を仰々しくは撮らず、ドリューが氷の下にもぐる場面や、少年がクジラの声を求める場面などで、その「場」の感じを伝えてくれるのがいい。