雪
こなぁあああああああああああゆきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
ねぇ?(やめぃ
外は大雪
よって必然的に引きこもり(ぁ
まぁ幸い図書館で本も昨日借りてきたんで、暇つぶしにはなるかな。
一冊はもう読み終わったけど(ぉい
読み終わったのはこれ。
- 作者: 清涼院流水
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
自分が好きな 戯言シリーズやデスノのノベルの作者、西尾維新とつながりの深い人。
よんでみるかなぁ、でその人の本のあるところにあって、どれがシリーズ本じゃないやつか?と思い
(壕はシリーズものは1からやらないときがすまない性格)
最初の数ページ読んだ時点ではまる。
書き出しの上手い人は、内容も面白い、これ自分の偏見。
文章表現もうまくて、一気に読んでしまう
でも、終りはうーん・・・・いまいちかなぁ
もう少しインパクトがほしかったってところ。
まぁ最後のを抜きにしても、観念論もほとんどなく、
一人の少年の生まれる前からの成長をしるした話が筋なので、読みやすいはず。
ん?生まれて「から」じゃないいのか?って?(聞いてない
いいえ、子宮の中の生まれる前からのストーリー。
この話の視点は、主人公の気持ちを理解できるけど、一切、主人公に対して働きかけのできないし、主人公もそれに気がつかない、傍観者的な役割。
なんで、そういう自分が生まれたかというのは、ラストで判明。
すっきり解決してますね、多分。
常に付きまとう、「ぶらんでぃっしゅ」という言葉とは!(何
あーあと、途中で 西尾維新がでてきたことには驚いた。
スペシャルゲストとはかいてたけど、確かにあれは維新だw
さて、今からなにしようかなぁ