第23話 境界面上のシュタインズゲート -Open The Steins Gate-

シュタゲに関しては書きたいことが山ほどあるのですが
書きたいことが多すぎて全然まとまりません。
そんな状況なのですが、TV23話を見たら耐えられなくなったのでちょっとだけ感想を書こうと思います。

というかね「感動した!泣いた!神!」と言っているひとがよくいるのですが
正直私は全く泣けないんですよ、シュタゲ。
多分これは私が女なので、オカリンに感情移入していないからじゃないでしょうか。
ただそのかわり、脳内アドレナリンでまくり大興奮しすぎな状態になるのです。

23話を見終わった後、一体何が起こったかというと
興奮のあまり夜の街へ走り出しそうになりました笑
旦那様がちょうど帰宅したので
「シュタゲが!シュタゲが!べ、別に全然面白くなかったんだからねーーー!!!」
ツンデレ気味に叫ぶことで何とか理性を保ちました。ふぅ


正直言うと、前半は怒涛のごとくストーリーを進めていたので感動する暇がなかったというか。
クリスの「パパ…盗むの…?」とか「パパ盗むの?」みたいに急いで読むものだから
あぅー、タメがなぃー…情緒が無いー…という感じで、あんまり感情移入できなかったのです。
原作派があーだこーだ言っているのを
今までは「ふーん、でもアニメはアニメで面白いと思うけどな〜」
と思っていたのに...。これが原作厨ってやつか...
オカリンがタイムマシンで戻ってくるのも、ものっすごい早いし笑
ショックを受けている暇さえ与えられないって感じ、いやはや笑

でも、後半からの展開は熱かった!

15年後からのオカリンのメール
ー過去をなかったことにしてはいけない、自分を、世界を、だませー
この展開で燃えないわけないじゃないですか。
オカリンの厨二病が最も輝く瞬間。ほんとにカッコイイ。まゆしぃ、私もこっちのオカリンが大好きだよ。
スカイクラッドの観測者が流れてきた瞬間、もうテンションあがりまくりですよー!
あぁ、やっぱりシュタゲいいなぁ、好きだなぁ、と思いました。

しかし、ゲームと違ってアニメっていいところで切られちゃうのがもったいないですね
正直先週の展開も微妙に覚えていなかったというか。。
ゲームは一気にやっちゃったので、息つく暇も無かったのですが
TVは、ハイ、次の週ー!になっちゃうので、テンションがさがっちゃうんですよね。

と言いつつ、私はアニメもゲームと同じくらい好きなんですよ!
だってアニメから入ったからね!
来週はついに最終回かぁ。