蝶々

物怖じしない蝶々が目の前にやってきた。しばらく居た。

こちらも「何かのお告げを持ってきたのでは」と思い、しばらく見ていた。
言葉が交わせなかったのがいけなかったのか、やがて飛んでいった。
胡蝶の夢があった。
我々も今夢の中に居るのかもしれない。命が途切れた時、別の世界が現れるということになりはしないか。
何をたわげたことを。
今日も昨日の延長だ。ピヨ(くんせい)のパックが待っている。
今日はここまで。