鶴岡八幡宮のイチョウその後

今年の3月に倒れた鶴岡八幡宮イチョウ
残された根元の部分と、近くに植えつけられた幹部分のその後の経過が気にかかり、見に行った。

どちらも旺盛に枝葉を出していて、このイチョウの生命力の強さは驚くばかりだ。
数十年あるいは数百年経ったら、多くの幹が根元から立ち上がっていき、森のようになった樹形のイチョウが見られるのかもしれない。