酒屋の 売りものに手をつける日々

2006-05-21 ああ あわただしい

yamaokasakeya2006-05-21

[]嵯峨 越畑

 今日は、出かけた先が2箇所。そのうち、午前中に出かけたほうをご紹介です。午後のほうは、後ほどに。

 まずは、越畑の棚田。招徳酒造さんとの連携の企画です。

 越畑のお米を使ったお酒を招徳酒造さんが作っておられます。その名も「越畑」(四合ビン 1360円)。そのお酒に使うお米の一部で、消費者や私のような酒屋など一般の人が、田植えや刈り取り、仕込みを体験できるようにするというものです。

 場所は、おそばやさんの横の田んぼ。五畝ほどの広さらしいです。鹿よけの電柵も万全。植えるのは京都山城の酒米「祝」です。

 植え幅は、120センチ幅に4株。稲の並び方は正方形になるように。正条の尺植えというんでしたっけ。かなりゆったりした植え方です。一株ごとに3,4本ずつ植えます。

 ただ、あいにくの雨で実施が延期され、これない人がかなり出ました。集まったのは私を含め3人。申し込みの方は10人以上あり、さらにお子さん連れの方もあるので、賑わうはずだったのですが。少ないです。

 それはそれで面白くもあり、越畑のみなさんや、招徳の木村さんらと田植えです。

 他のお二人が「小さいおたまじゃくし」や「かえる」など、かわいげのあるものを見つけるそばで、私のほうでは「ヒル」だったり「いもり」だったり、これまた田んぼならではのものが見つかります。

 泥に少々脚を取られながらも、楽しませていただきました。

 人数が少ないおかげです。機械植えも少しさせてもらいました。初めてのことです。させてもらっておいてなんですが、なにやらいろいろ見つかる手植えに比べて、単調で飽きそうです。

 そんなこんなで、お昼までかかっての田植えでした。せっかく越畑にまで出向いたのですが、午後からの用事もあり、ごったがえすお蕎麦屋さんで食べることもかなわないまま、京都にとんぼ返りでした。

 次こそは、是非おそばを食べます。