世界陸上。今日は見逃せない競技が満載。明日の仕事も夜のうちに進めておいたし、心おきなく朝まで観戦です。ボルトの２００決勝！ １１０Ｈ！ 女子高跳び！ 女子２００の準決勝も。楽しみ〜。
１０種競技も面白いですよね。放送ではとびとびで散漫になっちゃうのであんまり集中して見られないのが残念ですけど。
男子棒高跳び。この競技はパワーとバネだけじゃなく技術もいるので、日本人にもチャンスがありそうな気がする。ブブカ居なくなってからはすっかり面白くない競技だけど。その分上位に行ける可能性もありそう。まあまずは本番でまともに力を出すことが先決だけど。世界陸上で自己ベスト出せないような選手がメダルに手が届くはずも無し。
でも、日本人って…って私も日本人なので言うのは残念なんですけど。なんで本番で自分のベストに遙か届かないレベルになっちゃうんでしょうね。練習（予選）って、本番（決勝）で力を出すためのモノだろうに、日本人って目的と手段が逆転しちゃうんですよね。練習を一生懸命やってるんだから、本番でも報われるはず、みたいな。そんな時代錯誤な自己満足式精神論を早く脱却すべく、メンタルを鍛えないと記録とかメダルとか、おこがましいですよね。まあ、そうした「国民性」とたまーに破る選手が出てくる、くらいが丁度良いのかも知れないですけど。
そうした選手の「弱さ」を強調してるのが、そのベストに及ばなかった選手を「よく頑張りました！」と讃えるマスコミの性質ですよね。ベストに至ってない頑張りには感動は付いてこないよ。その意味で、織田裕二が為末に思わず発した言葉は正しい。ああいうことを言えるスポーツ関係者がどれだけ居るか。ましてやスポーツ中継におまけでくっついてくる「初心者誘蛾灯」の芸能人にそれが言えるか。織田裕二が煩いから世界陸上は嫌、という人もいるわけですが、まあ、好みの問題は置いておくとして、織田裕二はスポーツの世界大会に出てくるその種の芸能人の中ではかなりしっかり「正しいファンの視点」で喋っている。たまーに我を忘れたりする様も含めて、私は好きだ。
あー、１１０Ｈ、ロブレス駄目か…。残念。ボルトより世界新期待できる選手だったかもなのに。
もー、なんなのよー、もー！
この時代にこの時間までテレビを見られて、かつ陸上が好きで良かった。
地球に生まれて良かったー！
いやあしかし、カール・ルイスの時計以上に、マイケル・ジョンソンの記録は不滅だと思ったがなあ。
超えられない記録はない、とは言え。
なんだこの次元の違い。
えらいこっちゃ。えらいこっちゃ〜〜〜。
楽しそうだな、オイ。左がボルトです（嘘）。
テンション上がりすぎて顔がおかしくなっている織田さんｗ
いやあ、女子高跳び面白い。みんなキャラ濃いわｗ
踊る女王。格好良かったです。いやあ、今日は起きてて良かった！ でも早く寝ますｗ
