ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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精子が濃くなる良くなる?(胡桃クルミを食べると)回数も増やしてくだしぁ。


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以下のニュースを読みました。

くるみを一日に75g食べると精子が濃くなって良質になるという研究結果 : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2012/08/120828eatwalnuts.html

思うのは、濃さや質というのは、結局、顕微鏡で確認しないと分からない訳で、多分、生涯独身であろう私には、眼に見えない性質よりも、体感できる『回数』の方が大事だと思いました。

ということを、『はてブコメント』に書いたので、今日の終わりくらいには、12スター、あるいは21スターくらいになっているでしょう。グリーンスターはつかないだろうな。

それはさておき。クルミにそのような効果があるのは、やはり、ミネラルが多いからかな?と思いました。調べてみると、以下のような記述が…。

くるみは栄養価の高い食品です。くるみの脂質の約70%は、リノール酸、αーリノレン酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸で血液中のコレステロール値を下げる働きがあります。そのほかにもビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、食物繊維などを含んでいます。ビタミンB1は糖質の代謝を受け持ち、カルシウムがイライラを解消し、集中力を持続する効果があります。また、ビタミンEはリノール酸、αーリノレン酸、オレイン酸などと共同で働き、動脈硬化を防ぐ効果もあります。また血行を良くし、体中に酸素を運ぶ働きもあります。しかし、ナッツ類は全般的に、消化が悪いので、食べ過ぎないように注意しましょう。
健康情報のekenko.co.jp

この中で、血行や、糖質の代謝、集中力の持続という効能?を拾うと、そりゃ、精子の濃さや質が良くなるのも分かる気がします。

しかし、その実験に関しては以下のよな指摘があるみたいです。

今回の実験に対し、信ぴょう性を疑う声もあります。Pacey博士は「くるみを食べるように指示を受けた男性たちは、論文上の結果を良いものにするために何らかの行動を変えたという可能性も考えられる」と、指摘しています。研究をフェアなものにするためには、くるみから成分を抽出した錠剤などを作り、誰が実際にその成分を摂取しているのかをわからないようにして実験する必要があるのだとか。

…これって「精子よくしたいから、くるみ食べてね♪」と、目的を言っちゃった…訳ではないと思うのですが、錠剤にする意味が、ちょっと分からんですね。

私も、クルミを沢山食べて、まだ見ぬ来世の奥さんを、時空を越えて、ひぃひぃ言わせたいです。多分、胡桃には、そんな力はありません。