全てのチルドレンに死ねばいいのに(新年の抱負)

最近エヴァンゲリオンのことを思い出している。あれこれの議論をすっ飛ばして虚心で見てみると、変な話だろコレ。そこら辺のガキさらってきて「ロボットに乗れ!世界を救え!」だもんな。それでガキも「知らんがな」といえばいいのに、本気にしちゃって「逃げちゃダメだ」とか言ってしまう。

んでストレスたまって(当たり前だ)ガキが逃げ出した途端、「無責任だ」「逃げやがって」「へタレが」だもんな。
ちょっと待ってくれよ!世界を支えるのは私達大人の仕事だろ。責任をガキにまくってる私達の方が無責任だって。

エヴァブームのとき「シンジは私だ」と言った人間は多かったが、「ネルフは私だ」といった人間は少なかったと思う(大月隆寛は言っていたような気がする。)

相手は14のガキじゃんか。その中二のガキに、やたら親身になったり、逆につらく当たるエヴァの人々はいわゆる高二病だわな。
エヴァ中二病高二病しかいない世界。大人のいない世界。本当に死ねばいいのに。


えー、新年の抱負。今年こそは真っ当な大人になります。以上。