流鏑馬 カッコいいね ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!

GW ヾ(´Д`)ノ☆ 忙しいよ〜
今日は静御前が橋の上で舞う神泉苑に行こうか ?(゜_。)?
伏見稲荷大社還幸祭で、トラックに乗った御神輿を見ようか ?(゜_。)?


色々考えたけれど、近いので下賀茂神社流鏑馬にしようっと
市バスに乗って ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!! 定期券だ〜



なんとなく違和感を感じました ?(゜_。)? なんでやろう


ちょうどいい時間に来たつもり あと、数分で始まります
今日はここで見ようっと ここなら楼門を入れて写真が撮れるもの

来たよ〜

見物人が少ないのは、流鏑馬の場所取りに専念してるからかしら


足が可愛いね〜 ヾ(〃^∇^)ノ
でも、数年前のものとぜんぜん形が違うよ 前は靴、今度はブーツだわ
この方たちは、馬場で的の準備をしたり、出発準備をしたり・・・


さあ、立派な方々もやってきましたよ〜

裾をおしりの上でたくし上げてるところが面白いね (゚д゚)(。_。)ウン!
結ぶのも大変でしょうね 重いかも




向こう側に座っている方は、流鏑馬をされる方でしょう
ほら、背中見て


武官束帯のこの方は、笏だけでなく扇も持ってるのね
顔には 緌(おいかけ)も付けています
まるで競馬馬みたい ( ◎´艸`) ごめんなさい



お祭りで素敵だな〜と思えるのは、いつも生演奏だから♪♪
舞人に従って管弦や歌を演奏する地下 (じげ) の楽人のことを
陪従(べいじゅう)といいます
フフフ 譜面もあるみたい


どの人も頭に葵の葉をつけています だから葵祭 ヾ(´Д`)ノ☆
上賀茂神社の競馬神事も下賀茂神社流鏑馬も 葵祭の一環です


お祓いをしていただいた後、玉串奉奠になります

冠の後ろのクルクルって楽しいね

冠の後ろのぶらぶらは纓(えい)と言って
文官は垂らしたまま、
武官は邪魔にならないようにクルクル巻いて止めておくのですって
(゚Д゚) ソウナンダ??


次に巫女さんが登場しました。下賀茂ガールスカウトのお嬢さんたちです
本物の巫女さんじゃないからかしら 足には足袋です
以前の巫女さんは長袴で驚いたのですが・・・


今度は流鏑馬をする方たちに弓と矢を授けます



さあ、退出 いよいよ流鏑馬です


楼門を出たところで、それぞれが馬に乗ったり
馬車に乗ったりして、所定の位置まで移動します

フフフ 階段を使って馬に乗るのね
( ◎´艸`)



黒い衣のこの方は勅使(ちょくし)です 天皇の使いで、行列中の最高位者
四位近衛中将がこれを勤めるので、近衛使(このえづかい)とも言われます
騎乗する馬も美々しい飾馬で、朧(御馬役人・くとり)が口を取ります


冠の後ろのぶらぶらが垂れ下がってます



このプリーツがどうなってるのか知りたいわ〜



可愛いお嬢さんも的を持って行列の後ろを進んでいきます


普段は閑静な糺の森も今日は四条???
お祭りらしく屋台も出ています



もうすぐです
埒の中をスタート地点に向かっています
最初の三騎は平安装束で走ります これは下賀茂神社だけのようです
2騎目はなんと、海外の方でした Ψ(゚∀゚)Ψ


私は一の的あたりでスタンバイ
そこに声だけが鳴り響きました
流鏑馬神事 はじめませ〜〜〜!!」
「おぅ----------!!]


来たよ 来たよ 足音が響きます
すると一斉に こんな感じです


おちびはあかんね
平安装束の方、ちゃんとええとこ撮れてるはずやったんよ 。゚(゚^Д^゚)゚。
的も射貫いてるし 大当たり〜♪♪


江戸時代の装束です これなら馬に乗りやすいよね


私には無理なので場所を移動 щ(`∀´)ш

写真には写せなかったけど目で見れたからいいわ
神事は十分見れたしね



下鴨神社で140年ぶりに復活した「申餅(さるもち)」食べなくっちゃ


下鴨神社宮司代々に口伝で継承されてきた「申餅」の味と製法
それを頼りに申餅を再現したのが「宝泉堂」です


境内にさるやというお休み処が2011年5月15日、
つまり葵祭の祭礼がおこなわれる日、下鴨神社の楼門手前にオープンしました
当時はさるもち復活と大きく新聞にも取り上げられたものです


この色は「はねずいろ」といいます

中は小豆の粒粒がそのまま入ってて美味しいのよ〜


ここまで来て、やっと違和感がわかりました

上賀茂神社ではどの鳥居にも必ずしめ縄が掛けてあるのに
賀茂神社ではどの鳥居にも掛かっていません
何でやろう? また、聞きたいことが増えてしまった ( ◎´艸`)


今日も楽しかったな〜 出町で買い物して帰ろっと