鉢植えの「ノウゼンカズラ(凌霄花)」が開花しました

ノウゼンカズラの蕾。(24.7.21)

アメダス、最低気温は16.6度(0時)と、日付が替わった時点が今日の最低気温…。その後は、上昇に転じています。肌寒い日が続いて来ましたが、今日からは、二十四節気の「大暑。夏らしくなるとの予報です。佐久市の予想最高気温は、26度(プラス6度)。
画像、鉢植えの「ノウゼンカズラ凌霄花)」です。昨年に求めたもので、ラベルに「マダムガレン」と書かれています。蕾を観ると、赤みが無いのが不思議に思っていました。
開花すると、朱橙色の花びらの内側が現れることが、はっきりと分かりました。学名・属名、Campsis(雄しべが曲がる)も、見て取れました。

真横から観ると、英名:great trumpet  漏斗状の花でした。

一昨日に観た蕾は、5枚(裂片)の花びらが星型に畳まれていました。それが昨日、1枚(裂片)ずつ捲れて、開花を始めました。

鉢植えは、いずれ露地に下ろすつもりです。
高校野球、長野県の決勝戦が行われ、TV観戦しました。佐久長聖高校が勝ち、10年ぶり5度目の甲子園行を決めました。
この夏の楽しみが増えました。乞う、活躍・健闘!!
今日の最高気温は、25.2度(13時)。かろうじて夏日を回復し、炬燵は不要になりました。