昨夜、佐久地方のポイント天気予報で、朝の6時〜9時に傘マークが表示されました。
期待すること半分…、やっぱり期待はずれでした。
画像、早くも「バラ」が咲き始めました。
庭先に、「シラン(紫蘭)」や「トスカーナ・イチゴ」の花が鮮やかです。
鮮やかさ、極めつけは「マツバギク(松葉菊)」の花でしょう。
日差しを反射する、花びらの金属光沢…、まさに真夏の花です。
「松葉菊」は、菊の仲間ではなく「ツルナ」の仲間です。
「ツルナ(蔓菜)」といえば、昨シーズンは「ひろば・賢治ガーデン」に、緑の塊を見せてくれました。
今シーズンも、こぼれ種が勢い良く芽生えています。
畑に立ち寄ると、やはり「ツルナ(蔓菜)」が、こぼれ種で芽生えていました。
瑞々しく柔らかそうで食べごろ…、「畑の野菜・お土産」に、摘んでいきましょう。
「ネギ(葱)」と「ジャガイモ」が、乾燥に負けずに生育しています。
そろそろ除草をしてやらないと…。
植える稲苗が置かれて、我が家の田んぼも田植えが間近です。
一旦帰宅すると、空高く「卯月七日」のお月さまがかかっています。(17:29)
「ひろば・賢治ガーデン」へ、水やりと観察に…。
20日に播いた「赤花ソバ」が、早くも発芽し始めていました。
こぼれ種が芽生えた「ホウセンカ(鳳仙花)、その生命力に感動します。
理科教材として、小中学生たちに大いに観察・利用して欲しいです。
その近くの超ミニ水田、植えたばかりの「陸羽132号(賢治米)」稲苗、活着したようです。
わきには、「ペットボトル稲」が置かれています。
アメダス、最低気温は11.8度(4:50)、最高気温は23.9度(12:00)、乾燥した一日でした。