孫娘が、「サツマイモ(薩摩芋)」掘り体験。

グリーンカーテン、「アサリナ」の花。

今朝も、冷え込みが緩みました。
アメダス、最低気温は10.0度(5:30)、露霜も降りず、10月半ばの朝という感じがしません。
庭に回ると、「アサリナ」がシーズン終わりの花を見せています。
これまで、グリーーカーテンの役目、ありがとうございました。
未熟の「パッションフルーツ・果物時計草」の実が落ちて、心配していた通り、自ら、自然淘汰したのです。
トロピカルフルーツにとって、信州の冬には耐えられませんから…。
「キキョウ(桔梗)」の実が完熟しました。
明るい金茶色に変わっった葉も、なかなかに美しいです。

よく晴れた日曜日は、秋の収穫野良仕事の真っ最中、片付け・焼却の煙も立ち上っています。

小3の孫娘に、「サツマイモ(薩摩芋)」掘り体験に誘いました。
伸びた蔓を刈り取り、スコップで株元の土を緩め、後は本人がシャベルで土をどけるだけ…。

ついでに、大根の疎(おろ)抜きも体験しました。
作業は1時間ほど、お膳立ての整った「お殿・姫様」の芋掘りでも、良い思い出になったと思います。
栽培した品種は、「ベニハルカ」と「ヒメアヤカ」の2種類です。
どちらも、身近な人の名を連想させるので、関心が高いのです。

植えつけ・栽培した本数が少ないので、収穫は合格点です。
なお、植えた苗は、自前で芋から芽出しさせて作りました。
午後は、休耕田・景観保全作物田で、株元へ土寄せと畝に除草剤散布など…。


区の文化展に出品した「プレクトランサス・モナ・ラベンダー」の鉢を搬出しました。
大勢の方々が観賞し関心を持っていただき、出品した甲斐がありました。
今日一日、穏やかに晴れて、最高気温が24度(13:50)を記録しました。
長月六日」のお月さまも、西空にかかりました。(17:32)