旭川ラーメン

昨夜、宿泊していたホテルの近くで旭川ラーメンでも食べようと思い、外に出て、店を探しながら歩いたものの、なかなか見つからず、旭川駅のそばで

旭川ラーメン まつ田
http://rp.gnavi.co.jp/sb/3017355/

をたまたま見つけて、そこでトントロチャーシューメンと餃子を食べました。なかなかおいしく、部屋に戻ってネットで検索してみると、「2004年に第3回旭川らーめん大賞の新人王を受賞した店」とあり、それなりに当たりだったと思いました。
右上の写真は、集会への参加者との懇親会からホテルに戻る途中のもので、旭川は例年に比べ雪が少なく気温も高いとのことでしたが、やはり寒く、歩道脇などには除雪した雪が積みあがっていて、昔、旭川地検次席検事の経験者が、「冬に酔っ払って戸外で寝込み凍死した人の上に雪が積もり、行方不明になっていたものが、春になり雪が溶けると発見されて、変死体発見報告が増える」と言っていたことが、実感の中で思い出されました。

旭川から帰京

今日は、旭川で、北鎮記念館や三浦綾子記念文学館を見学した後、旭川空港へ移動し、先ほど、帰京しました。とりあえず事務所に戻って、もらった書類の整理などをしていますが、事務所の最寄駅が泉岳寺駅で、羽田空港からは京浜急行1本で戻れるため、事務所に戻って時計を見ると、飛行機を降りてから35分程度で到着していました。
旭川にいる間に、旭川近郊に美瑛町というところがあって、そこで、元新聞記者であった方が移住して農場経営をしていることや、

美瑛で百姓になる!
http://blogs.yahoo.co.jp/biei05

というブログが存在すること、そして、その方の奥様が弁護士(!)で、自宅で「きたあかり法律事務所」を開設しつつ、

ファーム雨読舎
http://www.udocsha.jp/

で、同弁護士がシェフになって曜日限定でランチ営業もされているということを知り(中村元弥弁護士に、同弁護士が執筆し「法曹」誌で掲載された「美瑛で百姓になる」という随筆のコピーをいただきました、ありがとうございました)、世の中には、いろいろな人がいるものだと感心しました。
美瑛町というところは、自然に恵まれた風光明媚な良いところということで、機会があれば、是非行ってみたいと思いました。
旭川では、「家栽の人」で著名な毛利甚米八さんとお話しする機会もあり、いろいろな点で良い思い出になりました。

1泊100万円 東京駅前に「シャングリ・ラ」開業へ

http://www.asahi.com/business/update/0228/TKY200902280169.html

景気後退と円高で来日外国人が急減しており、高級ホテルの客足が軒並み落ち込む中での日本進出となる。

1泊100万円の部屋に泊まるのは、アラブの王族とか、プライベートジェットで国際会議へ行ってもうろう会見や千鳥足観光で国威を貶めるどこかの国の財務大臣など、庶民とは異質な人々でしょうね。私のようなしがない弁護士に縁がないことは確かです。
今の状況を予想した上での開業ではないはずなので、気の毒という気はしますが、どこまで存続できるか、景気との根競べになりそうです。