エスニックな一日(昼食はタイ料理)


今日は、東京でエスニックな料理を満喫した一日だった。
四谷三丁目の某オフィスにお邪魔して、そこの4人とタイ料理のメーヤウ村に出かけた。
12時30分位だったのだが、流石に混んでいて少し待ってから中に案内された。
元気なオバサン(失礼)がタイ語で盛んに叫んでいる。活気があってこちらも元気づけられる。
私は鶏のひき肉とバジルの唐辛子炒めがご飯に載っているもの、他の人はビーフンの炒め物、チキンカレーなど。
ご飯には少しインディカ米が混じっているが、殆どジャポニカ米なので違和感は少ない。
鶏ひき肉の方は、タイ風の味付けで辛ウマ。スープも酸味が有ってなかなかよろしい。
ふむ、機会が有ったら、また来よう。
でも、四谷三丁目には私の好きな店が沢山有ってこまる。
韓国料理の妻家房、ベトナム料理のミユン、あ、信州蕎麦の店もあったな。

エスニックな一日(夕食は南インド料理)


エスニックな一日の夕食は「南インド料理」のDhaba India(ダバインディア)だ。
東京駅八重洲中央口で友人のインド人と待ち合わせて、店に向かう。というのも、この店は彼の紹介で、私はまだ行ったことが無い店なのだ。
これまで、インド料理と言えば麹町のアジャンタ(ここは九段にあったころから行っていた)、赤坂のモティ、新宿の??、銀座の??、仙台のブカラなどがあるが、彼に言わせるとそれらは北インド料理なのだそうだ。
確かにダバインディアの料理は、今まで食べた料理とは違うものが大部分だった。
バナナの葉に盛って来る当たりが南インドという感じかな?
日本語のメニューにはクレープと解説していたが、厚手のライスペーパーにカボチャなどを巻いたもの(春巻きといったほうがイメージしやすい)や、オカラドーナッツのようなものなど、結構美味しい。
同行したインド人の友人はヴェジタリアンなのだが、ヴェジタリアン用のメニューとノンベジ用のメニューも有って、なかなか良い。そうそう、お魚のカレーもある。
昼はランチバイキングになっているようなので、昼食も良いかもしれない。
何しろ東京駅から近いのは便利だ。(八重洲ブックセンターから2ブロック程)
私の住む盛岡にはタイ料理の店はある(その名もバンコック)のだが、インド料理の店は北も南も無いのがクヤシイ。