8月よりレッスン内容変更のお知らせ

大変お久しぶりとなってしまいました。


今年に入ってから、ずいぶんこちらを放ったらかしのような状態にしてしまって申し訳ありませんでした。ここのところ肉体的にも精神的にも余裕がなく、ヨガに力を入れなれない状態が続いていました。


今のままでは自分にとっても、そして何より来て下さってる方に良くないと判断して、8月よりレッスン時間、料金、内容を変更させていただくことにしました。


具体的には


■ 時間の変更 ■
隔週金曜日(1、3、5週)
20:00〜21:40(100分) → 20:30〜21:40(70分)


■ 内容の変更 ■
シバナンダヨガをベースにしたヨガ(時間短縮のため)


■ 料金の変更 ■
1,500円 → 500円


と、時間を短くするに伴っての変更で、より気軽に来ていただけるようになる、ハズ!!

今までは、大好きなシバナンダヨガをできる限りそのまま伝える事に拘っていましたが、他にも勉強し経験してきた事を伝えていきます。

色々と考えて少し形が変わることになりますが、1番根っこにあるのは今も昔も『楽しいヨガ』です。


改めて、8月以降のスケジュールは以下のようになります。

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<8月>
8/ 2(金) 20:30〜21:40 (足利市民プラザ 本館・第四講習室)
8/15(金) お休みです
8/30(金) 20:30〜21:40 (足利市民プラザ 本館・第四講習室)<9月>
9/ 6(金) 20:30〜21:40 (足利市民プラザ 本館・第四講習室)
9/20(金) 20:30〜21:40 (足利市民プラザ 本館・第四講習室)


料金
1クラス ¥500

マットレンタル
1回  ¥100

こちらの都合で申し訳ありませんが、8月からもよろしくお願いします。

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そして、7/19のクラスは時間の関係で今後できなくなってしまう最後のシバナンダヨガです。
気持ちの入りっぷりが半端ないので、是非! 遊びに来て下さい。


ありがとう

ラフターヨガ体験会&視力向上ヨガセミナー終了

昨日、無事にラフターヨガ体験会と視力向上ヨガセミナー終了しました!!


写真一枚も撮っとらん!?と気付いたのは、だいぶ後になってのことだったので、文字だけの地味〜な報告になりますが、来てくださった方、本当にありがとうございました。めちゃくちゃ嬉しかったです。



▼ラフターヨガ(笑いヨガ)

ぶっちゃけ、「コレ、成り立たねぇんじゃないかな〜」って思ってました。笑

それでも、人が少なけりゃ少ないなりにやればいいや!と意気込んで見切り発車してみたんですが、日に日に大きくなる不安。笑 結局はその不安に負けて、高校時代からの友人2人に「お願いだから来て!」と頼み込んで参加してもっちゃいました。ちなみに私、高校は宇都宮です。遠すぎて頼むのも躊躇してたんですが、快諾されてむしろ躊躇するくらいでした。ええ奴らです。 


そんなマイメンと、来てくれた大好きな方々のおかげで、素直に楽しかったのと物凄く良い経験になりました。こんなありがたいことないです。今まで参加したラフターヨガの中でも一番楽しめた気がしてます。やっぱりラフターヨガ良いよ。


結論。友達と遊ぶと楽しい。


って、なんだこの報告は。笑



最初は、深く考えずに「ラフターヨガやってみよう」と思いつきで動いただけだったんですが、こうやって伝える側として改めてラフターヨガと向き合うことで、これを近所のおじいちゃんやおばあちゃん達なんかに広めていきたいなー、なんて決意が生まれてきました。リーダー養成受けた直後もそう思ってたんですが、結局あれから1年経ってやったことといえば、ボランティアに登録したことで来た全然関係のない活動だったりしました。楽しかったけどね、それは違う!と。笑

がんばるぞー。



▼視力向上ヨガ(アイヨガ)

自分の中では「ラフターヨガが本命」だったのですが、予想通りこっちの方が人数集まるの事に悔しく思いつつも、普段と違う面々が来てくれたのでやっぱり嬉しかったです。

「たった6つの動作」のくせして、80分でも時間が全然足らなくて歯がゆい思いをしてしまう不思議。うーん、難しいなぁ。

今回は、山本先生のクラスのやり方を出来るだけ真似してみたのですが、アイヨガは結構前から普段のクラスの中でちょこちょこやってます。目のヨガもっとやりたいって人は、声かけてもらえれば、目に比重を置いたヨガやりますよー。むしろ声かけられなくても勝手にやってますよー。笑


さらに東洋医学的な考え方とかを勉強してからは、自分なりにアレンジしたり、似たような考え方で違う不調へアプローチしたりとか、普段のクラスの中へすっぽり埋めてるつもりです。


そんな東洋医学的な部分だけを抜き出したイベントを、今度は1/13(日)にやりますので、興味がある人は是非来てください。しばらくはそのために全力投球です。詳細はもうすぐ書くよー。


今度はヨガのアーサナ部分を伝えてくれるのは自分以外の信頼できる先生なので、きっともっと伝わりやすいハズ!!笑

明日のラフターヨガ(笑いヨガ)&視力向上ヨガ準備中

明日の準備中〜。


資料作ったり、小物使ったり、必要なものが色々あるので多分何かしら忘れる予定ですが、笑ってごまかすのは得意なので問題ありません。いつものことです。




資料作るの楽しいな〜、とか思ってたらインクが切れて焦ってます。どうすっかなー。なんでいつもこうギリギリになるんだかね。


人数的にはまだ入れるので、興味がある人は気軽によってもらって多分大丈夫ですよー。意外と力入れてます。


足利ラフターヨガ体験会 & 視力向上ヨガセミナー(AM9:00 & 10:30)

笑いヨガ武者修行 〜野木笑いヨガクラブ

ラフターヨガ(笑いヨガ)を広めたいって言ってる割に、自分はラフターヨガに参加した経験が少なすぎる!と思って、金曜日に野木町のボランティア支援センター「きらり館」で無料で行われている笑いヨガに参加してきたよ。


講師はラフターヨガティーチャーの熊谷みどりさん。
説明にとっても説得力があって、ラフターヨガが初めての高齢者の方でも抵抗感少なく入っていけそうな素晴らしい誘導をされる素敵な方でした。


>>下野新聞にも載ってます!!笑い+ヨガ=健康に 野木で体験講座



初めてラフターヨガをする時は、抵抗感があって心から楽しみながら出来ないのが普通です。それでも体操としての効果は一緒ですし、むしろ現代に生きる大人として正常です。それがやってるウチに本当に楽しくなってくるんですよね。

ラフターヨガの第一印象が「やっべ。コレ、ちょう楽しい」だった自分は、このあたりの感覚は武器にしつつも、少し修正してかないといけなそうです。



すんなりとれる資格であるラフターヨガのリーダーは自分を含め県内にもたくさんいますが、リーダー養成講座を開催できるティーチャーの資格を持った方は県内にはあまりいないでしょうね。やっぱりティーチャーさんは凄え!と思わされました。笑


金曜日の午前中という時間帯に、天気も良くてぽかぽかと暖かい陽気の中、ゆったり進む時間が心地良かったです。特に最後の瞑想の誘導が素晴らしくて、そのまま昼寝して行きたい気持ち満々でした。うん。それ瞑想ちゃうね。笑

ただ、そんなことを思うのはヨガに慣れている自分くらいなんだろうなと思ってたら、何度も参加されているという男性の方が「瞑想の時間がもっと長い方が嬉しい」って最後に話されていて、「おっ!?」とびっくりしました。こういう個性ってちゃんと伝わっていくんですね〜。


楽しかった〜。


ちなみに、次回は12月21日(金)の10時半〜11時半だそうです。
野木町ボランティア支援センター「きらり館」 参加無料!


野木に近い方は是非!!

笑いに関する数字 「300」と「15」 とは何でしょう?

笑いヨガを広めるため、しばらく笑いヨガに関するネタでブログ更新頑張っていこうかなーと思ってます。


今回は笑いに関する数字のお話です。
「300」と「15」
さて、この数字はいったい何を指してるでしょうか?



答えを書く前に、この話をしようと思った時には必ず思い出す記事があるので書いてみます。id:tvhumazuさんによる「イロモネア」審査員が笑わない理由』というエントリーです。2009年11月の記事ですね、ってもう3年前か!? 昔過ぎて、まずイロモネアの説明からしなきゃいけない気がするので、ちょっとwikipediaから拾ってきました。

ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』とはTBS系列で不定期に放送されているバラエティ番組である。


挑戦する芸人が観客席からランダムに選ばれた5人を、1分の持ち時間内に規定ジャンルに従ったネタで3人ないし5人笑わせるというチャレンジ(ステージと呼ばれる)を5回行う。すべて成功すれば100万円が授与されるというもの。挑戦芸人の人数、芸歴は問われないが若手芸人の参戦が圧倒的に多い。


ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円


土踏まずさんの記事は、この番組の一般審査員として番組に参加してきたよという内容です。


あの番組って、一般審査員の人が異常に恐い顔してムスっとしてるように見えて「アンタ、なんでこんな人がわざわざ見に来てるんだよ」とか思ってしまってたのは自分だけではないと思いますが、そのあたりの理由について書かれてます。

全体的に面白いので興味ある人は読んでもらった方が良いと思いますが、自分の印象に残っていた部分を引用していきます。


とりあえず、前提として

完全に意外だったことがひとつあります。

「笑わないでください」という指示をスタジオの中で一度も受けなかったことです。


ということらしいです。てっきり、なるべく笑わないように指示されてるもんだと思ってました。じゃあ、なんであんなに笑わないの?ってことに関して次のように書かれてます。

・自分の表情のことを気にしながらお笑いを見る

・「テレビカメラに撮られてるかも知れない」と思いながらお笑いを見る

・「自分が笑うor笑わないことで合否が決まるかも知れない」と思いながらお笑いを見る


うまく笑えるわけがありません。

ネタを見ながら芽生えてくるのは「たかがこんなことで笑ってしまうハードルの低い自分を認めたくない」という変な意地でした。いったんは口を閉じてるわけですから「口を開けるためには一箇所でも明確な笑い所がないといけない」と頑なになる。

たとえちょっとくらい心の中で面白いと思っても、その感情を「口を開けて笑う」という表情筋の弛緩にダイレクトにつなげてしまうのは安直すぎるのではないか? そんな事まで気にしてしまい、うまいこといかないのです。


当時コレを読んで、なるほどなーと妙に印象に残って不思議と今でも覚えてるもんです。


なんで今になってこんな3年前の記事について書いてるかっていうと、「人が笑うためには理由が必要」って話をするのに、分かりやすいエピソードだなと思って。

「面白い」と思った瞬間に笑うのではなくて、「面白い」と思ったときに『笑っていいよ』というサインとなる「きっかけ」がないと、なかなか人って声に出して笑えないんですよね。笑うタイミングって、ボケじゃなくてツッコミの部分ですよね。笑いにくい状況だと、人は笑えないっていう当たり前の話です。


ただ、この話には例外があります。

子供です。


子供は、笑うのに大した「きっかけ」を必要としません。子供がいる方や、子供と接する時間が多い人は分かると思いますが、子供はとにかく笑う笑う。なんでこんなことで、って事に全力で笑います。あのエネルギッシュで全力で生きてる感覚には本当に圧倒されますね。


ここで最初に書いた問題の答えです。


「300」は1日で子供が笑う回数

「15」は1日で大人が笑う回数


こういう数字に出るとびっくりしません? 

この話を聞いた時に、まず「子供と大人の定義をハッキリしろ」とか考えてしまった「大人脳」の自分ですが(笑)、感覚的には「なるほどな」とある程度しっくりきた数字でもあります。


笑うことに対する、心と身体への効果はハンパないです。大人が笑うために必要な「きっかけ」をぶっ壊せるのがラフターヨガです。子供心にかえって笑うことで、「何はなくとも大丈夫」な感覚を取り戻しましょう。


11/25(日)足利ラフターヨガ体験会 & 視力向上ヨガセミナー