行動随伴性が頭にしみついてきた

まず、1限目からオープンパソコンルームのアルバイト。さすがに1限目は人が少ないな〜と。

【外国文化講読】
きましたね。外国語。今年はしゃべれなくても、聴けなくても、少なくとも論文を読んでいくことを考えると、最低限読んでいける能力が必要なんだと! なので、今年は頑張って英語を勉強していきます!

【生涯発達心理学
この授業は、昨年度にある曜日に明らかに授業を詰めすぎて、しんどすぎたので、受講辞退した科目ですね。発達心理学は、心理学を学んでいくにはしっかりと発達心理学も学ばないとね、ということで再び受講して見た。発達心理学は少しだけだけど、独学したけど、私は直接学ぶ方が大好きなタイプなので。
内容としては、これからの授業のガイダンスと、設問を2つ。「幼児期、児童期におけるコンピューターゲームの功害の述べよ」といった感じ。私の現在の見解としては、人間の発達段階は何万年か前から変わっていないのなら、コンピューターゲームが開発されたのは、ここ十数年のできごと。それを適切でない発達段階で行えば、明らかに有害であろうと。しかし、適切な発達段階で行えば、なにかしらの有用があると考える。
あ、あとピアジェの理論とか、ヴィゴツキーの理論とかあるけど、これは近代の西洋などの乳児期、児童期の理論であると、それを少し頭に入れながら行かないと、正確に現実をつかめないよねと。
あ〜、この辺を考えてくるとヴントの民族心理学を思い出すな・・・。

【心理学研究法IV】
この心理学研究法IVは簡単にいうと「質的心理学」を扱う。私は行動分析を専門としたいと考えている。今回のこと質的心理学と量的心理学の比較を見て、行動分析、特に応用行動分析はこの質的心理学と量的心理学を相互的に活用して研究を進めている(と思う)。
まだ、そこらへんは良く分かっていないので、これからしっかりと学んでいきたいと思います。

【その他】
最近、ほんまに行動分析を学んでいると、いろんなことを行動随伴性で説明できないかを考えて物事を見ている。こうして普段から、シミュレーションをして頭を鍛えておこうかなと。

あ、やっと明日からゼミ開始です。ほんまにやっとです。がんばります!