■

シングルV「バラライカ」 [DVD]

　









　
バックは固定の1シーン。
きらりシンボルの星型が前作に続きあしらわれている。
うちのモニターのせいも多少あるかもしれないが
画面のちょっとした暗さ、発色彩色は意図的なのか。
このPV見ようによってはじわじわホラーの気があるような。
不思議だし不気味だしという印象。着ぐるみの目が
いつも以上に怖い。こはの無邪気さが奇妙に
際立ってる。こはと舞台装置両者の相関。
メルヘンと境界のみんなのうた「メトロポリタンミュージアム」
みたいなものか。
　
こはの体形バランスがやっぱハロプロ新世代の
シルエットだな。
「メイキングスタート」の合いの手入れる
こはのウィンクにドッキリする。
　

■

食わず嫌いのあややと日テレののの！
　
ベビーフェイスあややをいじくる楽しみがある。
あややをいじめる嗜虐感。
　
日テレのパイナポーののピンクのぽっちゃりほっぺた。
周りの年齢層の高さも相まってか
いつもより幼く感じる。
デーブス･カルと北斗。
　

■

2006-11-09 - sound of Rainのamaneさんのところから
　
1位 namida 70回
2位 ハピネス 61回
3位 セクシーボーイ 45回
5位 恋☆カナ 40回
13位 笑っちゃおうよBoyfriend 32回
　
が現段階今年のマイitunesハロプロソングプレイベスト5
でした。1,2位はこのままだろうな。
バラライカがくいこみそうな予感。
　

■

シングルV「SOME BOYS! TOUCH」 [DVD]

　




　
身体の誇示がすげー。
JOJO−荒木飛呂彦に通じるポージングの具体も
グッときた。思想的な身体。
衝動とかでもなく、肉体しかない
みたいな。エロスも昇華しちゃってる。
例えば
ごっちんのベイビー・セックスアピールは
超絶かわいいのだけれど
笑っちゃうぐらいエロくない。
　
でも結論は
マッチョというアメリカ的価値のパロディとか、
その裏返しのジャパニーズの自虐などより
これはどこの国の作品？という
エキゾ（チック）。
ジャパニーズ怖い！って思った。