涙が 。。。

こんなことを書ける上司の下で勤務ができる職員さんって !!
「 楽しくて、幸せでしょうね 。。。 」

読んでいて「 涙 」が、、、私 。。。


ご担当者さんの了解を頂きました。


こちらに、全文転記させて頂きます。

『 隊長さま >>  ありがとうございます 』

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『 こども 子育てひみつ基地 』さんの フェイスブック内 ノート より


「 転記 内容 」

▽  ▽  ▽  ▽  ▽

行政が提供する情報はとかく面白みに欠けると言われます


私たちもそう思います

それは行政が提供する限りは

最大公約数の方を対象にした当たり障りのない情報でなければならないという

いわば思い込みが行政に携わる者を支配しているからです


ですから行政が提供する情報は

どうしても平板でありきたりな行事の案内であったり

無味乾燥な情報提供に終始してきたように感じられてなりません


もちろん行政には公平性や普遍性

最大公約数の最大幸福が求められるのは十分承知しています


でも、果たしてそれだけが今の時代に本当に求められる情報なのでしょうか?


どれほど吟味して当たり障りの無い内容にしたところで

それをネガティブにとらえる人は必ず存在します


でもそれを避けるために「 できること 」を「 しない 」という選択肢を取ることは

本当にその情報を必要とされている人たちに対して

行政としての責任が果たせていると私たちにはどうしても思えません


同じ情報であっても

それを役に立つと感じる人とそうでもないと感じる人がいる


それは人それぞれが異なる環境で生活している中では当然のことであり

たった一人の人のために役立つ情報であったとしても

それがその人に届くことで何かの役に立つのであれば

そこにはちゃんと大切な意味がある

私たちはひみつ基地はそう考えます

何より大切なことは

情報や交流を求めている人たちに

その情報や交流の機会がきちんと届くことだと私たちは思うのです


これまで行政が行ってきた広報や情報提供手段は

紙媒体によるものが中心でした


もちろん最近ではホームページなどの電子媒体による情報提供も行っていますが

その内容は上に書いたような不特定多数の方々を対象にしなければならない

という固定観念に支配されているため

結局は誰にこの情報を伝えたいのか

その意図がぼやけたものとなってしまっています

私たちひみつ基地はその殻を打ち破りたいと考えています


ですからこのページは兵庫県健康福祉部こども局が運営しますが

隊員の個人的な判断で記事を書くこともある程度許容しています


ひみつ基地の隊員は


既に子育てを終えた者

今、まさに子育て中の者

これから家庭を築き、親となっていく者

さまざまな立場の者から構成されています


それぞれの経験値

それぞれの目線で判断して

「こんな情報があったらいいな。

こんな情報はたくさんの方に知っていただきたいな。

これをお知らせすればきっと喜んでくださる方がおられるに違いない。」

そんな発想で記事を掲載していきます




ですから時としてつんのめった記事が載ってしまうこともあるかも知れません

行政が発信する情報として

これはどうかな?と思えるものも掲載していくかも知れません


でもそれは私たちが

ひょうごのこども達

子育てをされているお父さん、お母さんに少しでも力になりたい

全てその熱い思いから出てくるものです


こうした取り組みは

これまであまり行政では、特に兵庫県では踏み込まなかった領域です


いただくご意見、ご批判には

真摯に耳を傾け

少しでも皆様方に喜んでいただけるページに育てたいと考えています



また、県下で子育て支援に取り組まれている市町の皆さん

団体の皆さんともこのページで交流を深め

面的に広がっていくことで子育て支援の輪が広がり

明日のひょうごを担ってくれるこども達を

より健やかに、よりたくましく、より元気に育んで行くことができれば

これにまさる喜びはありません


まだよちよち歩きのひみつ基地

どうか今後ともよろしくお願い申し上げます ( 隊長T.S )


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