ごちそうさまでした!
- 朝食@自宅: パンケーキ、カフェラテ、にんじんスープ、マッシュポテト、かりかりベーコン
- 昼食@外食: ポークとピーマンの細切り炒め、台湾風エビまよ、ライスとか
- 夕食@職場: ポークソテー、カフェラテ、ベーグル、オニオングラタンスープ、シーザーサラダ、キウイ
エネカイロ・その後
なかなか暖かくてよい感じです。両面が暖まらないので、使い捨てカイロのように握って手のひらを全体的に暖めるという使い方ができないということがいくらか指摘されていましたが、私の場合外ポッケに入れて握るよりは、上着の内ポッケに入れて体本体を暖めるという形になるため、片面の方が都合がいいわけです。これが、もし両面だと反対側の発熱部分が完全に外に向いてしまい無駄になり、熱が余分に逃げる分もったいないことになってしまいます。
本当は、体に密着するインナーの内側胸ポッケあたりがいいのですが、女子の場合はその構造上ここに物を入れるとかなり邪魔に感じるわけで、しかたないので上着の内側に入れる形になります。そうすると、空間ができるのでちょっと温かみが足りなくなるのが悲しいところです。
電池くん
Eneloop が比較的生活環境で常用される以前から、私はニッケル水素乾電池は多用していました。私の生活の中で、Eneloop が入り込んだのは、時計や非常用懐中電灯といった、電流を長期にわたって少しずつ消費するもの or 長時間使用されないでいつか使われるものだったりします。これらは、従来のニッケル水素では、使わなくても放置してるだけで残量が減っていくいわゆる 「自己放電」 により、消費しなくても電池が空になってしまい使えなくなる現象が発生するので、不適でした。
例えば時計なんかは、半年に一回交換すればいい残量があるはずなのに、自己放電で1ヶ月未満で電池がなくなってしまったりするでしょう。時計が電流を消費したのではなくて、自己放電で、いわば 「自爆」 してるのが普通のニッケル水素電池なわけです。この、自己放電があまりないのが Eneloop であり、それゆえに、時計や懐中電灯といった入り込めなかった市場に入り込めたというわけです。つまり、いわゆる使い捨て電池の登場する場がなくなったともいえます。
今日のぐるぐる
う〜ん、残念。まさか終わる時がくるとは。さらなる高度なシステムに移行するのではなくて、単なる退行。人類技術の進歩はもはや限界なんでしょうか。コンコルドの中止といい、ここのところテクノロジに関しては衰退する一歩です。悲しい限りです。もはや 「人間」 にはこれ以上の進歩は無理なんでしょうか。
- 【社会】恐るべき補正予算案を通すな!<先制攻撃軍への変質>
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-February/011265.html
EP3 って ELINT ですよね? まぁ、電子戦機には変わりはないわけですが、どこをどう考えたら 「攻撃軍」 へとつながるのかいやはや。もしかして、電子戦機=ジャマーと思ってる? 一般人が単に区別つかないだけなら仕方ありませんが、批判する以上はある程度の知識くらいは持っておいてほしいものです。知識不足を指摘してるのではなくて 「知識がないのに叩けそうな材料を見つけたらしっかり調べもせず脊髄反射で叩いてる」 という軽率な 「叩きありき」 の姿勢が問題なわけです。まぁ 「最初に軍事批判ありき」 で行動してる人たちはこの程度なんでしょうが。ジャマーにしても、SO/ES の区別もついてなさそうです…。