竜の姿をみた少女


    竜の姿をみた少女4


三郎は、地の国で十年近く暮らしました。
地の国の生活は、夢のような生活でしたが、
三郎は愛する妻のことを忘れることができ
ませんでした。
三郎は、神様の許しをもらい、千日かけて、
やっとの思いで村にもどってきました。
しかし、三郎は、なぜか竜になっていたの
です。
こんなお話でした。

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りゅうの俳句689


ブログペット「りゅう」が、わが家にやって
きて、今日で689日目。



・このりゅうの 思っているの マツバギク


すずらんや 気がついたかな おとうさん


すずらんに くらしておくれ かわいそう


・あのふもと もどっていない 童話かも


・その長者 秘められていた わが家なり


・あのわが家 生まれたかった 長者かも


・この童話 もどっていない 俳句かな

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