notよるいち。よいち。
最近よくフラッシュバックする。
つい、思い出したのは小学校のとき見た忘れられない映画『ペット・セメタリー』。
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- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/08/11
- メディア: DVD
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子供の頃の方が、怖いもの知らずだってきっとある。
何かを知るということは、経験するということは、おそれを覚えるということ。恐ろしや
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そんなホラー小説も珍しく読みました。
- 作者: 恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: 単行本
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大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。第12回日本ホラー小説大賞受賞作。
もう1冊読んだけれど題名を忘れてしまった…。