ふと思ったんだが「シャコタン・ブギ」の最終回ってどうなったんだっけ?
ヤンマガに連載されていた楠みちはる原作の漫画「シャコタン・ブギ」(懐かしい♪)、いつのまにか湾岸ミッドナイトに変わっていたんだが・・・
ふと思ったんだが・・・
そういえば最終回が思い出せないなぁ・・・
で、調べてみたら休載って事になってるみたいね・・・最終話は、ハジメがソアラを売ってセルシオに乗り換えてマリコとドライブしているとソアラに遭遇し、新しいオーナーを確かめるとジュンちゃんだったので、たまにソアラに乗せて欲しいと頼んだのだが断られるというなんとも言えない終わり方だったみたいね・・・やっぱ思い出せないけど・・・
実質、この漫画の時代背景が現代では変わりすぎていて、とても復活出来ないという事だろうな・・・
だって↓コレだぞ!
映画シャコタン・ブギ
出演:木村一八、金山一彦、佐野量子、橋本一子、森一馬
いつの時代もクルマと改造(カスタムカー)は若者の重要なアイテムだった・・・
1960年代〜1970年代〜1980年代〜1990年代
カミナリ族、スーパーカーブーム、走り屋、ストリートレーサー、ホットロッド、エンスー、旧車、暴走族、族車、街道レーサー、グラチャン仕様、シャコタン、バニング、ドラッグ、江ノ島仕様、チバラギ仕様、チューンドカー、フルチューン、ワークス仕様、正月仕様、ノーサス仕様、フルエアロ、メカチューン、ターボチューン、ブーストアップ仕様、VIPカー、ローライダー、ゼロヨン、ドリフト、グリップ、最高速、ハイリフト、リフトアップ、神奈川仕様、CPUチューン、ラグジュアリーカー、スポコン、ドレスアップ、D1、顔面スワップ、カスタムミニバン、コンプリートカー
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2000年代 痛車(いたしゃ)、エアロチューンのみ
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2010年代 深刻な若者の車離れ
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2020年代 トヨタ倒産・・・
そんな妄想が今頭を駆け巡った・・・
ま、まさかな・・・